ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

まだ時々、軽く痛むけど

2008-03-23 18:16:42 | 副鼻腔炎
 深夜2時頃に眼が覚めた。午後8時には就寝してしまう生活を続けているので、この時間に目が覚めても6時間は睡眠を取っているので、不眠というわけではない。

 でも、こめかみの辺りが少し熱くなって痛み始めた(涙)。湿布は不要と思って床に入ったのだけど、痛み始めたので湿布を貼り付けた。昨日は冷やし過ぎてこめかみが痛くなった気味もあるけど(汗)、熱を持って痛んでくれば炎症の再発かと警戒して冷やすしかない。

 幸い、こめかみの痛みもさほどではなく、朝まで寝付くことができて、重畳。

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 この痛み、午後過ぎまで続いた。大森のBodiesでサーキットトレーニングを始める直前まで痛みが続いたものだから、引き返そうかどうしようか、迷ったぐらいだ。

 しかし、おそるおそる運動を始めてみて、今日は昨日よりも痛まなかったので規定の3周を無事に完了した上、ゲルマバスも最後まで浸かることができた。

 インストラクターさんのひとりからは、「腿の辺りが細くなりましたね」と言われた。体脂肪率も筋骨格率も始めた頃から変わっていないどころか微増なのだけど(汗)、締まるところは締まり始めている……ただ、気を抜くと筋肉がすぐに脂肪に変わってしまうので、油断はできない(汗)。

Bodiesリハビリ、メニュー3分の2

2008-03-22 16:15:58 | 副鼻腔炎
 まだ左のこめかみに痛みが貼り付いているような感覚がある……が、この2週間ほど悩まされてきた、こめかみから眼窩の下にある副鼻腔に突き刺さるような痛みやら、ちょっと力んだり顔の筋肉に力が入ったりすると発生する頭を締め付けるような痛みやら、割れるような頭痛やら、それらをほとんど意識せずに午前中を過ごした。

 外は今日にも桜が開花日を迎えるに違いない、暖かな春の日差し。

 左のこめかみから頬にかけて貼っていた消炎鎮痛剤をしばし剥がし、バスで大森まで出て、久しぶりにBodiesにてサーキットトレーニングを楽しんだ。

 久しぶりだし、まだ頭痛が怖いので、ゆっくりゆっくり、力まないように力をセーブしつつ、いつも3周するところを2周で切り上げた。でも思ったよりも身体が動いてくれたし、先日トレーニングを中断した時のような辛い頭痛は起こらなかった。

 そして、久しぶりのゲルマバス。風呂はおろかシャワーもろくに入れなかったので体温が35度台に落ちてしまっていたので(汗)、42度のゲルマバスの湯がとても熱く感じた。途中で気持ち悪くなることもなく、頭痛が悪化することもなく、久しぶりにじっくり汗をかいた。

 この状態なら、今晩はぬるめのお風呂で半身浴ぐらいできそうだ(時間は短めにするけれども)。抗生剤は飲み続けるにしても、生活を少しずつ通常通りに戻していけるかな……。

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 軽い運動とゲルマバス入浴ができたので、微温湯《ぬるゆ》ながら風呂にも浸かった。こめかみにちょっと頭痛が貼り付いてるけど、刺すような頭痛はほとんどなく、無事に温まることができた。

低気圧のせいか頭痛が……(汗)

2008-03-20 13:26:52 | 副鼻腔炎
 朝から終日雨という低気圧のせいか、朝2時頃から頭痛が……(涙)。先週来の「割れるような」「締め付けられるような」頭痛に比べると、だいぶ痛みは鈍化しているんだけど、痛いには変わりない。

 昨日までは腫れがあったので冷やすためにも「冷え○タ」のようなものを当てていたが、去年肺炎で入院した時にもらった湿布式の消炎鎮痛剤が残っているのを発見して、縦ふたつに切ったものの一片をこめかみから顎の先にかけて貼っている。ただ冷やすよりは炎症に効くのではないかと思う。

 でも、時々、引き攣るような痛みが走る。顔面神経痛がこういう痛みかどうかはわからないが、左顔面の顔つきが変わってしまうのではないかと思うような、ひくひくした痛みが……(涙)。

 明日また受診する予定だが、明日までに全快とはいかないかも知れない。

血圧はもう少しで「高血圧」圏を脱出

2008-03-19 13:49:48 | 副鼻腔炎
 朝シャワーのおかげで午前中は頭痛を抱えたまま過ぎた(汗)が、血圧はもう少しで「高血圧」圏を脱出する。

 先週はずっと上(最高血圧)160台、下(最低血圧)は110台だった。

 今週に入って、まず最低血圧は100を切り始めた。そして、最高血圧も昨日から140台に下がってきた。

 いわゆる「高血圧」とされるのが、上140(文献によっては135)、下100のいずれか以上ということで、自分が「高血圧」圏を脱出するのはあと少し。

 副鼻腔の炎症が治まってくれば正常に戻るだろうが、毎日少なくとも朝晩に一回ずつ、気がついたら昼間にも測りながら、数字でわかる正常化の手応えを愉しんでいる(苦笑)。

入浴どころか、シャワーもまだ危険(汗)

2008-03-19 08:45:30 | 副鼻腔炎
 「水のいらないシャンプー」の洗髪では、髪の汚れは取れても地肌はすっきりしないなぁと、安静にして三日目の朝、シャワーにトライ。

 いきなり熱い湯を浴びると血圧が急に上がるので、温めにして、手足に「かけ湯」をして。

 でも、頭に温湯をかけて髪と地肌を洗い始めると、心地よさと同時に、心拍数が上がってくる感じ。早めにすすいだのだが、心拍数が上がると同時にこめかみ周囲が締め付けられるような頭痛が始まった……ひい~っ。

 リンスもそこそこにして、さらに身体ももっと洗いたかったのだけどざっと湯をかけるだけにして、逃げるように浴室を出た。ベッドの上に転がって、頭痛が治まるまで、へばって横になったまま、約10分。

 入院生活も経験しているので、シャワーや入浴が病気の時にどれほど体力を使うものかを知っているつもりだったのだが……頭の中に炎症を抱えているというのは、肺炎以上にやっかいだ(涙)。

 肺炎は肺に神経が通っていないだけ、胸膜に感染しない限りは、炎症の痛みを感じることはない(もちろん咳だの発熱だのの痛みはあるが)。でも頭の中の炎症は、脳そのものには神経が通っていないにしても、その周辺に様々な神経が巡っているので、ちょっとした炎症だというのに、頭痛はひどいことになる。

 シャワーはまだ我慢だなぁ……ましてや、湯船でぬくぬくと入浴するなんて、もっと先のことになりそうだ(涙)。

副鼻腔炎メモ

2008-03-18 08:37:48 | 副鼻腔炎
 先週来の不調が副鼻腔炎によるものだったので、カテゴリ「副鼻腔炎」を新設して当該記事を移した。枕の新調とか、直接に副鼻腔炎の症状に関係ない記事もあるけど、自分は高血圧だと思ってその改善のためにやったことだから。

 先週からの頭痛について、副鼻腔炎の解説記事をいくつか読んで、思い当たることがある。

陣の内脳神経外科の記事より一部抜粋。
 副鼻腔炎は耳鼻科の病気ですが、頭痛が激しくて治りにくい患者さんはクモ膜下出血などを心配されて脳神経外科を受診されます。耳や鼻の病気は脳に接しているだけに頭痛のもとになりやすいものです。
 副鼻腔炎による頭痛は青天の霹靂の如く現れ、時に頭痛のみで難聴、鼻が詰まるなどの耳鼻の症状が軽微な場合があります。この場合、耳鼻科的治療が遅れるため頭痛が急激に悪化し我慢できなくなって受診されます。目覚めたときに頭痛がし、体を前に傾けるとズキンズキンと激痛になります。飛行機の着陸時に決まって猛烈な頭痛が起こることもあります。頭痛の部位としては前頭部や顔面、目の奥に多く片頭痛や三叉神経痛に似ています。激しい頭痛の原因である副鼻腔炎はMRI検査で簡単に診断できます。
 治療は、急性発作時に抗生物質を用いて、安定した段階では穏やかな薬剤が使われます。軽症の場合は、粘液線毛機能改善剤、消炎酵素剤、抗アレルギー剤などの中からいくつかの薬を組み合わせて処方されます。


 先週、夜中にトイレに立った時にはまさしく「目覚めたときに頭痛がし、体を前に傾けるとズキンズキンと激痛になります」という症状だった。

自分が処方されたのはセフェム系抗菌剤のケフラール。効き目が穏やかだそうなので、急に痛みがなくなるということはなさそうだが……まぁ、安静にしているしかない。幸い食欲は普通にあるので、頭痛の合間を見て、栄養バランスに気をつけて食べている。


歯科でなく耳鼻科の領域

2008-03-17 11:53:07 | 副鼻腔炎
 昨日のお風呂タイムに、風呂場に入ったら途端に頭痛がして入浴を止めた。そのまま横になって、なかなか治まらない痛みにベッドで転々。やがて、頬の上が腫れてきたような気がする。

 鼓動のたびにうずくような痛みから、親知らずかと思った。

 けど、今朝、歯科に飛び込んだら、親知らずでもなかった。副鼻腔炎ということで、上あごの上にある鼻腔が腫れていた。

 おそらく先週からの頭痛も高血圧もこれが原因だろうという気がする。

 化膿止めを処方してもらった。とりあえず今日は、サーキットトレーニングも断念し、外出を控えて横になっていよう。

弱り目に祟り目、頭痛に歯痛(汗)

2008-03-16 17:48:02 | 副鼻腔炎
 月曜日から高血圧による頭痛に悩まされてきたが、日中はだいぶ軽くなったので、今日は大森まで歩いてみた。健康なら45分かかるところを60分かけてゆっくり歩いた。

 大森の近くで住まいの管理人さんとバッタリ鉢合わせ。健康のために週末には歩いているとのことで、全身スリムな秘訣はウォーキングかと学ばせていただいた。

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 ウォーキングで大森に出たところまでは快調だったのだが、いつものようにBodiesで運動を始めようとして準備のストレッチを始めた時にぐっと息を吸い込んだ瞬間、がつんと頭を殴られたような頭痛(涙)……サーキットトレーニングを1周したところで、アドバイザーさんから「この辺で止めておいた方が」と切り上げるように勧められた。

 ゆるゆるストレッチをした後のゲルマバスは普通に20分浸かったが、頭痛のダメージから回復するのに時間がかかった。

 帰りがけの買い物は普通にできたが、頭痛が少し治まってくると、高血圧性のいつもの頭痛以外に歯痛が混じっていることに気づいた。左上あごに虫歯ができているかも知れない(汗)。

 弱り目に祟り目……(滝汗)。だが、ものは考えようで、仕事が決まる前に悪いところが見つかってよかったかも知れない。週明け、とりあえず明日朝一番で歯医者に行ってこよう。

枕交換の結果、一晩目のプラスとマイナス

2008-03-15 08:47:30 | 副鼻腔炎
 ピローフィッターに枕を選んでもらって交換して、初めての夜が明けた。

 プラス効果は、前の晩にギンギンに張って痛くなっていた首筋の凝りが和らいだこと。そして、夜中に目が覚めても頭や身体を起こさずに我慢して横になっていたせいか、明け方近くになると始まる辛い偏頭痛が軽くて済んだこと。結果、釣藤散も精神安定剤も飲まずに朝を迎えることができた。


 マイナス効果は、まだ枕に身体が慣れず、深い眠りは得られなかったこと。百貨店でのモデルベッドでの試用ではよかったのだが、なぜ、と自問してみた。ひとつの推測は、モデルの枕が何人もの利用で少し柔らかく低くなっているのに対して買ったばかりの枕はまだ少し固く高いのだろうということ。ピローフィッターさんは新しい枕に慣れるまでに2週間ぐらいかかると言っていたので、時間の問題だとは思う。

 プラスマイナスはあるが、猛烈な首の痛みと朝方の偏頭痛は軽快しそうな手応えを掴み、枕を新調したのは正しい決断であるように感じる。

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 また、転居に伴いリビングのパソコンテーブルを新調したのだが、それによって姿勢が以前以上に前屈みとなり、首や背中に負担がかかっているという点もまずいように思われるので、パソコンを打つ時の姿勢を変えることと長時間作業を避けることをしばらく心がけようと思う。

ピローフィッターに枕を選んでもらう

2008-03-14 18:46:36 | 副鼻腔炎
 夜中の1時半過ぎに目が覚め、トイレに立ったまでは寝付くまでに感じていた偏頭痛が取れていて「やった!」と思ったのだが、用を済ませた途端に猛烈な偏頭痛(号泣)。枕の上で七転八倒すること小一時間、疲れてようやく眠りについたが、どうも枕が合わないらしい。

 ここ7~8年ほど「通販生活(カタログハウス)」のメディカル枕(リンク先はセブンドリームドットコム)で満足していたのだが、どうも高血圧で頭痛に悩まされるようになってから、微妙に違和感があるようだ。

 そこで、各地の百貨店に出店しているロフティーのピローフィッターに相談してみることにした。

 去年、肺炎で入院した時に病院の枕が合わなくて、結局バスタオルを畳んだものを枕代わりに使っていたくらいだから、首のカーブが浅いことは予測できた。でも1.66センチって、相当浅いんじゃないか……とほほ、それで出張先のホテルの枕が大抵合わないわけだ(汗)。

 首のカーブから、5種類のうちで一番低い枕、素材は羽毛(ロフティーのサイトでは羽根の枕はあっても羽毛はなかったが、確か羽毛という別商品があって値段もちょっと高かった^_^;)で決定。

 メディカル枕を洗濯して干してみたら、それなりに枕の高さがあるなぁと思う。中綿が柔らかいので結構沈み込んでくれたのだが、最近買った伸縮式の枕カバーが中綿をきゅっと締めて枕の高さをつくってしまっていたことも、最近安眠できなかった理由かも知れない。

 とりあえず、今晩は安眠できるといいなぁ……そして、明け方の頭痛が解決されるといいなぁ(切なる願望)。