桜咲く

　gooブログパーツの使い方がよくわからない。無料ブログの場合、サイドバーの編集にいろいろ制限がかかっているからだ。桜ブログパーツを本文に貼ったらどんなことになるのか、ちょっと実験……。




　写真の画像は、歯科医の治療を受けた後、その近所で満開だった桜の木を撮ったもの。ちょうど空の色とのコントラストがいい塩梅だった。

　昼はちょっと曇りがちだったので、今日は花見日和とはいえなかったけど……ちょっと花冷えぐらいか。

　自分は、昨日に続き、こめかみ付近がちょっと痛い一日。一番痛かった時期を10としたら0.5ぐらいの、大したことのない痛みではあるのだけど、まだ痛みが残っている。

　そして、風呂に入るなどするとこの痛みがさらに痛みを増幅させるような気がして、風呂に入るのがちょっと怖い(汗)。先週、入浴しようとして経験したような痛みは、今週に入っては起きていないのだけど……。

　歯科医には、さらに4日分の抗生剤を処方してもらった。もし飲みきっても痛みが引かないようだと、慢性化するリスクもあるので、耳鼻科にも行く必要があるかも知れない……(汗)。

何とか復元してる。

　昨日はコントロールできないくらいに落ち込んだので精神安定剤の力を借りた。

　でも、一夜明けると、少し元気になる。

　友人が亡くなったことは変わりようがないが、今週月曜日に受けた面接の結果がすぐに来ないのは来週の月曜にエージェントに返事をする予定だということを知れば、ちょっと楽天的になる(ただ、自分にしては珍しく、ああすればよかった、こうすればもっと好感触を得られただろう、という思いが強いのは確かだ)。

　今日も、副鼻腔炎が完全に治っていないのか、ちょっと頭が痛い。でも、一番痛かった時の痛みを10とすると、今日の痛みは1か0.5ぐらい。

　昨日は出かけた後でいろいろあってこめかみの頭痛がひどくなり、帰宅してますます落ち込んだけど、今日は頭に痛みが残りつつも周りの人に手助けができるレベルまでには余裕ができるようになった。プラスに考えられることはプラスに考えないと、もたないぞ自分……。

さらに落ち込むネタ……orz

　友人の死、最終選考まで残った求職案件での不採用に続いて、自分の過失から落ち込む出来事が……orz。

　suicaを落としてしまった。今朝3,000円チャージしたばかりで、4,000円ほど入っていたのを……。

　JRのある駅から改札を出た時には多分持っていたんだと思う、無事に出られたのだから。構内の書店を回って私鉄の改札口前に出た時に、定期券入れの中に入っていなかった。その間、10分、数百メートルぐらい。

　ひとつひとつの動作を無自覚にやっているので、改札を出た時にsuicaのカードが定期入れの中にきちんと収まっていたかどうかを確認はしていない。リュックに入れるまでのどこかで落としたのだと思うが、記憶がない……いや、そもそも落としたという知覚があれば、拾っている訳で(汗)。

　引き返して改札口で落ちていないかと思ったが、落ちてなかった。有人の改札口にも届けはなかった。そもそも記名式ではないので、拾得物であったとしてなかなか自分のものだとは証明しがたいのだが。

　諦めて、すごすごと帰宅。

　今朝からずっとこめかみにまだ頭痛が残っていることもあり、気分が落ち込むことこの上ない。体調的に感情が一番不安定な時期にあたることもあり、高血圧から来る頭痛の頓服として処方してもらっていた精神安定剤を服用し、ちょっと落ち着いた。

　情けないというか、無力感というか……orz。

最終選考の結果……orz

　エージェントからメールが来て、最終選考に残った案件について不採用という結果を知らせてきた。

　途中では他の選択肢に比べて第三志望までランキングを落としたこともあったが、他に魅力的な選択肢が出てこなかったら受けようとは思っていただけに……orz。

　正直、昨日一次面接を受けた別の案件の方が魅力的なんだけど……これもダメだったらと悪いことばかり考え始めてしまっている。

　昨日の友人の訃報といい、悲しいことが続くなぁ……orz。

30年来の友人、ついに逝く……(合掌)

　集合住宅のポストに白い封筒が入っていて、その差出人が30年来の友人と同姓、つまりは配偶者からのものだったから、その瞬間に、内容はわかってしまった。だって、30年来のその友人は自分よりも自分の母に近い年齢で、去年のある時期から慢性の病気で入退院を繰り返していたから。

　入院したという噂を聞いて、携帯電話に伝言を残したらたまたま彼女が調子のいい時だったらしくて半日後に電話をくれて、話したのが去年の9月か10月ぐらいだったか。つい数年前まではとても元気でエネルギッシュだったのだけど、もう家族以外には会いたくないという状態だったのが、とても悲しかった。

　自分よりは母に近い世代の人だけど、いろいろな意味で多感な時期を一緒に過ごし、また個人的な趣味でも重なるところがあったので、かれこれ30年の付き合いになった。寝付いてしまってからは一度も会わずにお別れしてしまったのが残念でならないけど、今は冥福を祈るだけ……。

まだ時々、軽く痛むけど

　深夜2時頃に眼が覚めた。午後8時には就寝してしまう生活を続けているので、この時間に目が覚めても6時間は睡眠を取っているので、不眠というわけではない。

　でも、こめかみの辺りが少し熱くなって痛み始めた(涙)。湿布は不要と思って床に入ったのだけど、痛み始めたので湿布を貼り付けた。昨日は冷やし過ぎてこめかみが痛くなった気味もあるけど(汗)、熱を持って痛んでくれば炎症の再発かと警戒して冷やすしかない。

　幸い、こめかみの痛みもさほどではなく、朝まで寝付くことができて、重畳。

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　この痛み、午後過ぎまで続いた。大森のBodiesでサーキットトレーニングを始める直前まで痛みが続いたものだから、引き返そうかどうしようか、迷ったぐらいだ。

　しかし、おそるおそる運動を始めてみて、今日は昨日よりも痛まなかったので規定の3周を無事に完了した上、ゲルマバスも最後まで浸かることができた。

　インストラクターさんのひとりからは、「腿の辺りが細くなりましたね」と言われた。体脂肪率も筋骨格率も始めた頃から変わっていないどころか微増なのだけど(汗)、締まるところは締まり始めている……ただ、気を抜くと筋肉がすぐに脂肪に変わってしまうので、油断はできない(汗)。

『ちりとてちん (上)』

NHK連続テレビ小説『ちりとてちん　(上)』　藤本有紀　青木邦子/ノベライズ　リンク先はamazon.co.jp

　本格的に見始めたのは年明けからだが、特に先月後半からずっぽりはまってしまった。明日月曜日から土曜日までが最終回の週になるのだが、ますます面白い。

　で、見損ねた前半分のエピソードに関する知識をノベライズ本で埋めようとする。ここまで入れ込む作品は余りない……近年だと『新選組！』『のだめカンタービレ』『陽炎の辻　居眠り磐音』ぐらいかな。

　それにしても、比較的に本を置いている大森のブックワンでも在庫切れだったし、アマゾンでも在庫切れでマーケットプレイスからの出品に頼る他ないとは……(嘆息)。

　視聴率が歴代トップだったわけではないが熱心なファンがついているとか、『スタジオパークからこんにちは』にドラマの出演者が登場したら番組専用の電話回線がパンクしたとか、そのマニアックなファンぶり、『新選組！』のマニアックなファンだった自分にはすごーくわかる気がする。で、自分も、遅まきながら完全版DVDの予約を入れているのだ(笑)。

　ノベライズ版は、ざっとストーリーを理解するにはいいが、ノベライズとしては練れていない気がした。特に、テレビドラマでは複数の登場人物の視点に焦点を当てることは可能だが、小説では少なくとも章というか場面では誰の立場に視点を寄り添わせるかを一貫させていないといけないと思う……主人公以外の登場人物の心の動きを地の文で解説されてしまうと、自分は「小説の技法に慣れてないなぁ」と思ってしまうのだ。

Bodiesリハビリ、メニュー3分の2

　まだ左のこめかみに痛みが貼り付いているような感覚がある……が、この2週間ほど悩まされてきた、こめかみから眼窩の下にある副鼻腔に突き刺さるような痛みやら、ちょっと力んだり顔の筋肉に力が入ったりすると発生する頭を締め付けるような痛みやら、割れるような頭痛やら、それらをほとんど意識せずに午前中を過ごした。

　外は今日にも桜が開花日を迎えるに違いない、暖かな春の日差し。

　左のこめかみから頬にかけて貼っていた消炎鎮痛剤をしばし剥がし、バスで大森まで出て、久しぶりにBodiesにてサーキットトレーニングを楽しんだ。

　久しぶりだし、まだ頭痛が怖いので、ゆっくりゆっくり、力まないように力をセーブしつつ、いつも3周するところを2周で切り上げた。でも思ったよりも身体が動いてくれたし、先日トレーニングを中断した時のような辛い頭痛は起こらなかった。

　そして、久しぶりのゲルマバス。風呂はおろかシャワーもろくに入れなかったので体温が35度台に落ちてしまっていたので(汗)、42度のゲルマバスの湯がとても熱く感じた。途中で気持ち悪くなることもなく、頭痛が悪化することもなく、久しぶりにじっくり汗をかいた。

　この状態なら、今晩はぬるめのお風呂で半身浴ぐらいできそうだ(時間は短めにするけれども)。抗生剤は飲み続けるにしても、生活を少しずつ通常通りに戻していけるかな……。

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　軽い運動とゲルマバス入浴ができたので、微温湯《ぬるゆ》ながら風呂にも浸かった。こめかみにちょっと頭痛が貼り付いてるけど、刺すような頭痛はほとんどなく、無事に温まることができた。

ぎりぎり滑り込んできた新たな案件

　ここのところ安静にするため寝ていることが多いせいか、昨夜はなかなか寝付けなかった。夜8時頃に一旦就寝して11時半に眼が覚めた後、朝3時半頃まで半ば覚醒している状態で考え事をしたり、寝返りを打ったり。

　最終面接まで行った案件の最終結果通知が月曜日に延びて、思うことは……「落ちていたらどうするか」であったり、「受かっていたとして、喜んでお世話になると即答できるのか」であったり。

　落ちていたら、また一から出直して求職活動を続けるしかないのは自明。しかし、最終面接まで残った案件以外に手元に残っていない今、これに落ちたら新たに魅力的な案件が出てくるだろうか(汗)。

　受かったら、悪くない話なのでお世話になる気はある。ただ、今までの経験を100パーセント活かせるかというとそうでもない仕事(範囲が狭くなる)なので、この仕事を受けた後に自分が何を目指すのかが見えてこなくなる。魅力的な会社、魅力的な職場環境である一方で、そこに不満がある。

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　そんな時に、こんなタイミングで、新たな案件の話が親しいエージェントよりもたらされた。急遽、月曜日に面接を設定してもらった。

　この土壇場で新たな案件が出てきたことで新たな選択肢が可能になるかも知れない。この週末はとても元気づけられた……月曜日までにできるだけ体調を整えたい。

返事は月曜日に持ち越し

　昨日中にエージェントに連絡が来るはずだった最終選考の通知が昨日の夕方を過ぎても来なかったため、これはダメかなとがっくりしていた。

　今日の午前中、祝日であるにも関わらず、エージェントからメールが来ていた。おそるおそる開けたら、昨日深夜に先方から、最終決定の連絡は月曜日に延びたという連絡が来たと知らせてくれた。

　まだ×がついたわけじゃない。でも、結論が即決で出ないほど肉薄した競争にしても、採用される一人が決まればもう一人は不採用になることに変わりはない。

　今からできることは何もない、祈るだけだ。