記事の投稿が滞っていてすみません。コロナ対策で外出を必要最小限にとどめ、二匹のにゃんずとお籠もりライフを続けています。にゃんずのおかげで、心が癒されます。
料理ねたはcookpadに移ってやっています。
とりとめもなく、他にネタがあれば順次投稿します。
NTT レゾナント株式会社は、2008年3月11日、インターネットポータルサイト 「goo」において、「goo ウェブ検索」のキャンペーンの一環で提供している「脳内検索メーカー」(脳検メーカー)に引き続き、「脳内ブログメーカー」の提供を開始した。
「脳内ブログメーカー」では、自分の名前を入力すると、自分の脳が書きたがっている Blog 記事が「脳内ブログ」として表示される。同じ名前を入力しても日単位で異なる Blog 記事が生成されるため、日々の Blog 記事として利用できる。
「goo ブログ」のユーザーは、「脳内ブログメーカー」のページ上のボタンをクリックするだけで、生成された Blog 記事を簡単に自身の「goo ブログ」に投稿できる。
「goo ブログ」以外の Blog サービスでは、タグを貼り付けることで、「脳内ブログメーカー」によって生成された Blog 記事を投稿できる。
「脳内ブログ」に表示された文章の中で気になるワードは、本文の下方に設けられているテキストリンクを使って、すぐに検索できる。
この「脳内ブログメーカー」も、前回の脳検メーカーと同様、「脳内メーカー」の生みの親「うそこメーカー」との公式タイアップによる提供となっている。
「脳内メーカー」の生みの親 「うそこメーカー」氏は、「Blog ということで日々結果が変わるようになっているため、今までのメーカーシリーズとはひと味違った楽しみ方ができるかもしれない」とコメントしている。
なお、提供期間は、2008年3月11日~31日となっている。
2008年03月11日
ひきこもりだったので運動したら、
とても気持ちがよかった。
だからついでにラグビーもした。
さすがに吐いた。
goo×うそこメーカー
起伏に富んだ候補には江戸城の候補にもなった
大田区は坂の多い所。なかでも馬込辺りは九十九谷(または九十九坂)と呼ばれるほど、起伏に富んだ地形をしている。
その昔、太田道灌が江戸城を築こうとしたぐらいだから、台地からの眺望はすばらしいものがあった。しかし、九十九が「苦重苦」につながることから、その案は見送られたという。
米国ナショナル ジオグラフィック協会は、エジプトの砂漠で見つかった約1700年前のパピルス文書を修復・翻訳したところ、この文書はキリスト教の黎明期に教会から異端とされた幻の書『ユダの福音書』の、現存する唯一の写本であることが判明したと発表した。修復した写本の一部は4月6日、米国ワシントンD.C.のナショナル ジオグラフィック協会本部で世界初公開された。
このパピルス文書では、2000年にわたって裏切り者とされてきた、イエス・キリストの弟子「イスカリオテのユダ」が、実はキリスト教の真の教えを正しく理解した一番弟子として描かれている。
「イスカリオテのユダ」は、イエスに選ばれた弟子の一人でありながら、銀貨30枚と引き換えにイエスを裏切り、接吻を合図にイエスを敵の手に引き渡したとされ、その名は今も「裏切り者」の代名詞となっている。しかし、今回の『ユダの福音書』に描かれたユダ像は、従来とはまるで違ったものだった。
この『ユダの福音書』は、かつてエジプトで使われたコプト語で記されていて、放射性炭素年代測定法やインクの成分分析などの鑑定によると、作られた年代は3~4世紀。その冒頭は「イスカリオテのユダとの対話でイエスが語った秘密の啓示」と記されている。
ナショナル ジオグラフィック協会は、ぼろぼろの状態で見つかったこのパピルス文書の修復と鑑定、それに翻訳作業を支援。スイスのコプト語研究者で、かつて『ナグ・ハマディ文書』を翻訳したロドルフ・カッセル博士が率いる専門家チームが、写本の断片をつなぎ合わせ、コプト語を読み取って英訳した。
エジプトの砂漠で発見された約1700年前のパピルス文書の冊子は,古美術取引の迷宮に姿を消した。ある古美術商の手に渡った後,米国ニューヨーク州ヒックスビルにある銀行の貸金庫に16年間も放置されたのだ。スイスのコプト語研究者ロドルフ・カッセル博士が写本を目にしたのは,発見からおよそ30年後。パピルス文書はすでにぼろぼろの状態で,そこに書かれたメッセージは永遠に失われる寸前だった。
パピルスの断片をつなぎ合わせると,『ユダの福音書』の冒頭の一節は次のように始まっていた。「過越(すぎこし)の祭りが始まる3日前,イスカリオテのユダとの1週間の対話でイエスが語った秘密の啓示」
「イスカリオテのユダ」とは,イエス・キリストに選ばれた弟子の一人でありながら,銀貨30枚と引き換えにイエスを裏切り,接吻を合図に敵の手に引き渡した使徒。その名は今も裏切りの代名詞となっている。しかし,新たに発見された『ユダの福音書』に描かれたユダ像は,まるで違ったものだった。ユダこそイエスの一番弟子であり,他の弟子たちと違ってキリストの真の教えを正しく理解していた,そして,ユダがイエスをローマの官憲に引き渡したのは,イエス自身の言いつけに従ってのことだった――と,そこには書かれている。
『ユダの福音書』の記述には,グノーシス派と呼ばれる初期キリスト教の分派グループの思想が反映されている。グノーシス派は,物質世界は至高の神ではなく下等な創造神のつくった不完全な世界とみなし,善の究極の源泉である神性は物質世界の外側にあると考えていた。『ユダの福音書』の中で最も重要なくだりは,イエスがユダにこう語る部分だ。「お前は,真の私を包むこの肉体を犠牲とするだろう」
つまり,ユダがイエスを死に追いやったのは,イエス自身の望みに従った行為であり,イエスをその肉体から解き放つことによって,真のキリスト,つまり内なる神が解放されるというのだ。ユダがこの役割を任されたのは,弟子たちの中で特別な地位にあった証拠であると,この福音書には書かれている。
「サーキットダイエットとは、筋トレと有酸素運動のメリットを上手に取り入れた画期的なエクササイズ法なのです」と饗庭先生。
サーキットダイエットは無酸素運動である「筋トレ」と、ジョギングなどの「有酸素運動」を30秒ごとに3分間繰り返すダイエット法だ。運動種目が循環することから“サーキット”と名づけられた。
まず、脂肪を落とすためには消費エネルギーを増やすことが先決である。よって大抵のダイエット法では、走ったり泳いだり、単純にエネルギー消費の時間を増やすことにほとんどの労力が費やされる。しかし、サーキットダイエットはコンセプトからして違う。実は人間の消費エネルギーの6割から7割は、24時間生命を維持するためだけに使われている。つまり、基礎代謝だ。これは放っておくだけ、つまり無自覚なまま勝手に消費される。よってこの基礎代謝をあげれば、楽に効果的にダイエットできるのだ。ここが最大のポイントであり、つまりサーキットダイエットは“短期間ダイエット”だが、考えようによっては“24時間ダイエット”とも言える。効果が上がるのも当然なのだ。
「基礎代謝アップに重要なのが、ミトコンドリアです」と饗庭先生。ん、ミトコンドリア? その昔、生物の教科書で読んだような言葉だが、どう基礎代謝に影響するのだろうか。
基本的に基礎代謝を上げるためには、筋肉量を増やせばいいといわれている。しかし、まだその先がある。熱エネルギーは、脂肪や糖を元に筋肉細胞内のTCA回路(クエン酸回路)で作られるのだが、その反応が行われている場所がミトコンドリアなのだ。ミトコンドリアとはたんぱく質の一種で、生物が進化する過程で生まれた一過性の存在というイメージもあるが、実は今も私たちの体、細胞の中に存在し、大活躍している。
具体的には脂肪を燃やしてエネルギーを作り出している「発電所」みたいなものだ。つまり、基礎代謝を上げるためには筋肉細胞の中のミトコンドリア発電所を増やし、フル稼働させればよいのだ。それではどのようにミトコンドリアを増やせばよいのだろうか。
「強度の高い運動ほど、(筋力とは別に)ミトコンドリアが短時間で増えていることが分かっています。強度の高い運動は最大限の酸素を使うため、筋肉内の酸素が不足し、するとミトコンドリアは、仲間を増やして仕事を乗り切ろうとするんですよ」と饗庭先生。なるほど、ミトコンドリアを増やすには、長い運動を必要としないのである。
「1回3分ですが、慣れてきたら2セット3セットと、自身の体調や能力に合わせて増やしてみてください。もちろん、1セットでも効果は期待できますが、さらなる効果が望めます」
もう一つアドバイスするならば、能率的な時間というのもあり1日1回なら、筋肉の細胞が増えやすい夜の就寝時をおススメしている。1日2回ならばもう1回は朝起きてすぐ。そうすれば、代謝を上げたまま、長い1日を過ごせるからだ。
1回たったの3分。特別な器具もどこにも行く必要もない。無理な食事制限はしたくないが筋肉量を増やして基礎代謝を上げ、体重を落としたいという忙しいビジネスエリートにぴったり。ウソだと思うなら、簡単なのでぜひ一度実践してみて欲しい。