通算100回目のボディーズ

　ボディーズに1月中旬に入会してから通算100回目のサーキットトレーニング。

　体重は減らない(汗)が、大腿・ふくらはぎはぎゅっと締まった。二の腕も現在、少しずつだが、たるみが減りつつある。そして、一番減らない胴回り・下腹も、見た目にはまだわからないかも知れないけど、自分の手で触ると随分と違う感触になってきている。

　体脂肪率も骨格筋率も数字の上ではほとんど変わっていないのだけど、付き方が違ってきているらしい。

　今週に入って5日連続で運動しているのだが、筋肉をマッサージしたりしているせいか、余り疲れていない。明日と明後日も続けてやってしまおうかな……。

またまた明日からのジョナ・ケイ

　今週は第二志望で不採用となり、ジョナ・ケイのご託宣「最近、あなたの人生である件が悪化の一途をたどっています」が当たったのではないかと思う……ただ「悪化の一途をたどっているからこそ、劇的な進展が期待できるのです」ともあり、これから好転することも期待したいところだ。

　明日からのジョナ・ケイ。

牡羊座
５月３１日（土）～６月６日（金）のあなたの運勢


　牡羊座の支配星、火星が新しい星座に落ち着きました。それに伴い、あなたは自分自身を違う観点から見始めています。これまであなたは自分の成長の過程を自ら制限していました。不安や疑惑に抗しきれず、特定の道を歩むことを避けてきたのです。勇気を出してその道を歩んでいたら、いいことがあったかもしれないのに……。
　もはやあなたは恐れに翻弄されていません。もうじき起こるできごとが不安や疑惑を振り払うお手伝いをしてくれるはず。金銭面でも、愛情面でも、あなたは自分で考えている以上に価値のある人です。あなた自身、そのことを認識し始めました。その結果、周りの人々はあなたを今まで以上に敬意を持って接してくれるようになるでしょう。

　来週になると、第一志望の件で進展があると思う。最終面接で、個人情報の提出を求められたり、過去の履歴について照会されることに同意する書面にサインしたりしており、最終選考段階に入っているのは確か。上記のご託宣通り、これで自分の道が決まるといいなぁ……。

嫌な予感がしてた……orz

　第二志望の会社に振られてしまった。一次面接も最終の電話インタビューもいい感じだったのに、二次面接をした上司の上司にダメ出しをされたようだ。3割分の仕事についての未経験を指摘したらしい。

　15日に電話インタビューを終えてから先週まったく連絡がなかったので、嫌な予感がしていた。うーん、足下をすくわれた気分……orz。

　第一志望で先週いい感じで面接を終わっているので、これに裏切られないことを祈るしかない……他にも動いている案件はあるのだけど、職務内容の満足度がまるで違うから。

　縁がなかったからとあきらめるより仕方あるまい、自分だって第一志望と第二志望という優先順位を設けていたわけだから。

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　ジョナ・ケイの「最近、あなたの人生である件が悪化の一途をたどっています。悪化の一途をたどっているからこそ、劇的な進展が期待できるのです」を信じて、これから良くなることを祈るしかないなぁ……(ため息)。

プライムジャワカレー

　ひとり暮らしにとってカレーは便利なレパートリーなのだろうか？　ひとり暮らし歴20年強の自分にとっては、ほとんどつくったことがない。

　だって、一人分だけつくるのが難しいし、つくったら何食も食べ続けなければならない料理という位置づけ。まぁ「おでん」とは違って冷凍しようと思えばできなくはない(ただし、じゃがいもは除く)点では、おでんよりはひとり暮らし向きか。

　カロリー抑えめのカレールーが出ているのを知って、ひとり暮らし歴20年強でカレーは嫌いじゃないけど自分でつくったことはない歴史を払拭。
プライムジャワカレー

　タマネギのみじん切りをよーく炒めて、ちょっと色がついた頃にサラダ用の豆ミックス(赤いんげん豆、緑えんどう豆、黄ひよこ豆)を投入。ルーを3人前投入。30分ほど煮て、たまたま購入した茹でソラマメを剥いて鍋にイン。

　肉を使わない割にこっくりとしたルー、ほどよく柔らかくなった豆がおいしい。そして、1人前から10人前まで量を加減できるルーの使い勝手の良さが気に入った。これなら、1人前のルーを少し多めの湯で溶いてカレースープにもできるし、2人前から3人前程度でひとり暮らしの負担にならない程度のカレーをつくることができる。そもそも豆カレーなら冷凍してもいけそうだ(苦笑)。

　ご馳走様でした。

再び明日から一週間のジョナ・ケイ

　まだ前回のご託宣の通り「賞賛」やら「承認」やら「機会」やらをいただいていないのだけど、前回のご託宣は今日までだから今日そういうことが起こるかも知れないということで、ちょっと待とう。

　一方、明日からのジョナ・ケイ。

牡羊座
５月２４日（土）～３０日（金）のあなたの運勢


　不況はこのままずっと続くのでしょうか？不動産の価格は二度と上がらないのでしょうか？銀行は危機的な状態から脱出できないのでしょうか？これらのできごとが起こる可能性はゼロに近いです。筋金入りの悲観主義者でさえ、不況が永遠に続かないことを知っています。状況は好転する運命にあります。さもなかったら、後で悪化することができません。
　同じ原則が経済以外の分野でも通用します。最近、あなたの人生である件が悪化の一途をたどっています。悪化の一途をたどっているからこそ、劇的な進展が期待できるのです。今、あなたの人生がどんな状況にあろうとも、それを変えられないということはありません。

　劇的な進展を楽しみにしております！

キャリパーテスト

　ある案件で、面接の担当者が今忙しいので先にキャリパー・テストを受けて欲しいという依頼を受け、受験した。

　8割がパーソナリティに関するテストで、内的動機に迫るもの。1割が数学というか数学的感覚、1割が国語的感覚を問うもの。

　うーん、数学的感覚に関しては、もうメタメタ……(汗)。15年ほど前にGMAT(米国のビジネススクールを受験する時に必要とされることが多い学力テスト)を突破して以降は数学力を発揮したことがなかったからなぁ(汗)。ビジネススクール在学中も、数字に関する科目はメタメタで、どうやって会計学を専攻科目のひとつとして卒業できたんだか自分でもよくわからない(爆)。

　自分がちょっと心理学をかじっているせいか、このテストがどれだけ内的動機を明らかにするものか、ちょっと考えながら受けた。「素の自分に近い選択肢」と「素の自分とは最も対局にある選択肢」を4択で選ぶテストで、どれだけ素の自分をさらけ出せるのだろうか。素の自分にどれだけ近いかということを考えつつも、採用プロセスの中のひとつのツールとして設けられたテストだから「この解答を選んだらどういう評価がなされるか」をも考えて回答するわけで……「素のままの自分」というよりは「こう見られたい自分」に沿った答えをしたように思う。

　そういう意識・無意識の操作を前提とした上で、どのような評価をするのか、結果を見せて欲しいと思う(採用テストの結果は、普通見せてくれない)。

旅路の終着点がちらりと見えた

　先週すでに最終面接を終えた第二志望については、その後の連絡がない。ちょっと焦れているが、社内の調整や自分の経歴の裏を取る作業など目に見えない一連のプロセスがあるのだろうと自分に言い聞かせている。急かすと他に進めている案件も結論を急がす必要が出てくるかも知れないので、ここは焦らず、待ちの姿勢。

　そして今日、第一志望の三次面接。といってもリラックスした雰囲気の中でスムーズに展開した。後は海外からの電話インタビューがあるかも知れないが、今日の面接で実質的には終わった印象。

　他にも動いている案件はあるのだが、第一志望と第二志望で最終段階をほとんど終えたという意味で、旅路の終着点がちらりと見えた気がする。

　油断は禁物なのだが、今日は夕食をほんの少しグレードアップして自分を慰労してしまった^_^;。

マクドナルド「名ばかり管理職」に残業代支給

　朝のNHKニュースで知った。

マクドナルド、残業代支給へ＝「名ばかり管理職」２千数百人に

　外食大手の日本マクドナルドは２０日、直営店の店長ら、従来は残業代を支払ってこなかった「名ばかり管理職」に対し、８月１日付で残業代を支給するなどの制度改正を行うと発表した。東京地裁が今年１月、店長１人に約７５０万円の支払いを命じる判決を同社に言い渡したのを受けたことなどから、勤務実態に見合った賃金制度に改める。企業イメージの低下を避ける狙いもあるとみられる。
　支給対象は直営店長と地域の店舗管理責任者で、合計２千数百人。過去にさかのぼった支給はしない。直営店長らは法制上の「管理監督者」ではなくなる。職務給を廃止した上で残業代を導入するため、支払い総人件費は増えないとしている。
　地裁判決を契機に、コンビニエンスストア最大手のセブン－イレブン・ジャパンをはじめとして、「名ばかり管理職」への残業代の支給に踏み切る企業が相次いでいる。さらに、一連の動きの発端となったマクドナルドの方針転換で、企業側が管理監督者と位置付けながら実質的には権限がない労働者の処遇改善に拍車が掛かると予想される。

未払い分含めた決着にはなお時間　マック残業代問題

　管理職扱いのために長時間労働にもかかわらず、残業代が支払われない、いわゆる「名ばかり店長」の問題は、東京地裁が１月２８日に日本マクドナルドに対して未払い残業代の支払い命じたことで一気にクローズアップされた。この判決を機に、紳士服チェーンやコンビニエンスストアなどで店長の残業代見直しが相次いでいる。
　例えば、紳士服チェーンの青山商事は、４月から店長に残業代を支払うことを決めた。店長約７５０人と課長約６０人の約８１０人が対象。社会保険料を含めて過去２年分も含めて総額１２億円を支払った。
　ＡＯＫＩホールディングスも５月からすべての店長に残業代を支払うように制度を変更。組合員以外の店長約１５０人にも支払うことにした。コンビニ最大手のセブン－イレブン・ジャパンも３月から直営店の店長約６００人に対し、残業代を支払う代わりに店長手当を半減した。
　ただ、「名ばかり店長」訴訟の多くは過去の未払い残業代の支払いを求めている。青山商事は２年間さかのぼって残業代を支払ったが、支払額に納得がいかない店長に４月４日に福島地裁に提訴された。セブン－イレブンも長野県のフランチャイズ（ＦＣ）店の店長がＦＣ会社と係争中だ。
　マクドナルドが店長などに残業代を支払うことを決めたことで、「名ばかり店長」に残業代を支払う動きは加速しそうだが、未払い分も含めた形での決着には時間がかかりそうだ。

　現行の労働基準法の枠組みでは、こうした「名ばかり管理職」は自分で労働時間をコントロールできる立場にはなければ、経営に近い職とも認められていないので、1月に東京地裁の判決が出た時にはいずれ是正されるだろうと思っていた。

マック店長、勝訴

　でも未払い分の解決に関しては、会社に引き続き請求し続け、支払われなければ提訴するしかないと思う。過重労働に苦しんでいる「名ばかり管理職」には引き続き頑張ってもらって、正当な支払いを得て欲しいものだ。

罹患して約1年

　2月に受診した時に3ヶ月後にもう一度レントゲン撮影しましょうと言われていたので、今朝呼吸器科に行って撮影してもらった。

　やはり、胸膜炎に罹患した後が引き攣れ(癒着)として残っていた。今後、健康診断でレントゲン撮影を受けるたびにその点が指摘されるということだが、別にこの癒着が元で病気になるということは当分なさそう……ただ、年を取ってくると、癒着がある分だけ肺呼吸の能力が劣って呼吸不全になりやすいというハンデは背負うことになるそうだ。

　ごほごほと咳をし出したのは一年前の連休直後。5月末になっても咳が収まらず、診てもらったら肺炎だった。仕事が忙しくて治療に専念できず、6月に入って無理を重ねてこじらせて入院、という展開だった。

　去年の6月は仕事を休めないスケジュールだったから、過去に戻れるものならば去年の5月の自分に言いたい。「早めに医者に行ってレントゲン撮ってもらいななさい！」と。初期の頃にちゃんと診てもらっていたら、こんなにこじれなくて済んだかも知れないもんなぁ……言っても詮ない話ではあるけれど。

　でもまぁ、健康体に戻れたことに感謝。

勤めていた会社の会長から電話があって……(汗)

　昨年末まで勤めていた会社の会長から電話があった。その会社に入社したのはほぼ同期で、その人が執行役員・社長・会長と立場を変えていくたびにいくつかの場面でサポートしてきたこともあり、先方からは、ある意味ではメンター、ある場面では知識や知恵の交換相手として信頼されてきた。自分が退職してからも、先方がある異業種ネットワークで講演した時に解説者としてゲスト参加したというお付き合いをしている。

　会長からの電話の用件は、自分より10年以上前に退職した社員がOB会で、今勤めている組織の評価体系を見直すために私に相談できないかと指名してきたのだそうだ。会長に仕事を斡旋してもらうような状況に恐縮しつつ、その元社員(元部長)の携帯電話に電話してみた。

　組織についてさらに解説を加えると特定されてしまいそうなので、ぼかして書くとして……うーん、その分野のコンサルティングにまったく経験がないわけではないが、百戦錬磨ではない。自分の知り合いのコンサルタントが所属する会社でこの分野に詳しい人がしるかも知れないから、案件を聞いて、仲介しようかな。

　でも、10年以上も没交渉な人から、こうしてコンタクトされるのは嬉しい。その当時の自分はまだまだ未経験だったと思うのだが、どんなところを買われたのか、ちょっと聞いてみたい気がする。