ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

会心の出来

2009-04-30 18:18:17 | ものぐさグルメ
 住まいに備え付けのガスグリルは旧式。使った後の洗いものが面倒なので余り使ってこなかったが、練習のため、鰺を焼いてみた。

 ……会心の出来。火の通り具合が絶妙だった。

 しかも、220グラムを超える大ぶりの鰺は、卵つき。魚卵好きの自分には「ラッキー♪」だ。

 むしってむしって、猫にも食べる部分がないほどに。

 あー、ご馳走様でした。

せん切りキャベツの柚子(ゆず)こしょうポン酢

2009-04-30 10:08:56 | ものぐさグルメ
 ちょうど春キャベツの残り物があったので、即、つくってみた。
 ポン酢と柚子こしょうを混ぜて味付けるというのが、自分には目からウロコ。

きょうの料理プラス
せん切りキャベツの柚子(ゆず)こしょうポン酢


【材料】(つくりやすい分量)
・キャベツ 1/2コ(約600g)
・ゆずこしょう 小さじ1/3
・ポン酢しょうゆ 大さじ2
・白ごま 大さじ1
・削り節 1袋(4g)

【つくりかた】
1. キャベツはせん切りにして水にサッとさらし、水けをきる。
2. ゆずこしょうとポン酢しょうゆは合わせておく。
3. ボウルに1のキャベツを入れ、2を加えてよく混ぜる。白ごま、削り節も加えてサッと混ぜる。


 予想以上に美味しい! ゆずこしょうのぴりっとした味がアクセントになって、いい感じ。白ごまと削り節を入れることによって、風味が複雑になったし。

 鯛のキャベツ煮、キャベツと帆立のさっと煮も参考になる。

 ご馳走様でした。

足首の血行が戻ってきた

2009-04-29 10:09:55 | 心身の健康
 冬の間に冷えてがちがちになった足首の血行が改善されてきた。

 このところほぼ毎日、MBT(Masai Barefoot Technology)のフットギアで5キロ以上歩いているのだが、足首ががちがちに固まっていてうまく踏み込めていなかった。サーキットトレーニングでも足首や膝にうまく体重をかけられなかった。

 一昨日あたりから足や脛のツボマッサージをしていたら、足首が柔らかくなって、ぐっと足を踏み込めるようになってきた。同時に、足だけでなく全身の血行がよくなって、身体がぽかぽか。

 気のせいかも知れないが、足首の血行がよくなったら肩の凝りも軽減されたような……骨盤体操、股関節のストレッチともに足首のストレッチとツボ押しを続けてみよう。

鶏手羽元と新ごぼうと青梗菜のスープ

2009-04-28 18:01:50 | ものぐさグルメ
 5本で146円の鶏手羽元を美味しく食べようと思って、ありあわせでつくってみた。

【材料】2人分ぐらい
鶏手羽 5~6本
新ごぼう 20センチぐらい
青梗菜 2本
水 500ml
塩 水と鶏手羽の重さに対して0.8%

【つくりかた】
1. 新ごぼうは5センチほどの長さに切って、細切り。青梗菜は真ん中で切り、根本を4つに割る。
2. 鍋に水を入れ、分量の塩を溶かす。水のまま鶏手羽を入れ、強火にかける。
3. もやもやと白いものが出てきたら(40度ぐらい)火を止めて3分放置。
4. 鶏手羽を引き上げ、鍋を強火にかけて湯を沸騰させる。アクをすくいとる。
5. 鶏手羽を戻し入れ、ごぼうと青梗菜の根本を投入し、蓋をして弱火で10分煮る。
6. 残り5~3分ほどで青梗菜の葉を加える。

 ごぼうと青梗菜からも旨みが出て、塩味の鶏スープはそれ以上の味付け不要だが……お好みで醤油を垂らしたり、柚子こしょうでぴりっとさせてもいいと思う(要は水炊きと同じ)。ふ~、特に新ごぼうの甘みが美味しい。

 鶏は手羽元の代わりに、手羽中・手羽先・もも肉でも。骨付き・皮付きの方がダシが出て美味しいと思うが、そこはお好みで。

 ご馳走様でした。

蒸しキャベツのしらすサラダ 再び

2009-04-27 18:44:00 | ものぐさグルメ
 冷蔵庫にあったしらすを活用して、買ってきた春キャベツで……既に一回、つくってた^_^;。

蒸しキャベツのしらすサラダ

 今日は電子レンジでチンするんじゃなくて、厚手の鍋で蒸し焼きにした。芯の部分を薄く切って下に敷き、葉の部分を一口大にちぎって、鍋一杯に詰め込み、蓋をして中弱火で加熱。

 さらに、今日の味付けは、ストックしてあった昆布だしを醤油で割った、だし醤油。これも味わい深くて美味しい。

 ご馳走様でした。

かすべの頬肉 煮付け

2009-04-26 19:16:02 | ものぐさグルメ
 たまに、かすべ(エイ・アカエイ)が安い時に煮付けて食べる。ヒレやナンコツも一緒に食べられてカルシウムたっぷり、肉は(ちょっと鮮度が落ちるとサメのような臭みが出るが)とろりと柔らかく、食べやすいと思う。

 今日はほほ肉が出ていた。一匹から2つしか取れず(そりゃ頬だもんな^_^;)稀少だということで、1パック200グラム強で400円余り、今日はちょっと贅沢。

 ダシ(今日は鰹節が切れていたので、昆布ダシのみ)、酒:みりん:醤油を1:1:1の割合で大1.5ずつ、砂糖小さじ2杯、で煮付けた……うーむ、ちょっとダシの割合が多かったか。

 ナンコツのこりこり感、頬肉のとろとろ感の組み合わせが面白い。好みだけど、今の自分に一食300円(残りは明日の昼食か夕食用に保存)はちょっと贅沢かな。

 ご馳走様でした。

NHK BS特集『イモが世界を救う』

2009-04-26 10:44:22 | 時事
 昨日BSで録画されたのを再生視聴中。

NHK BS特集『イモが世界を救う』
番組内容

気候変動や食糧危機に今、「イモ」が立ち向かおうとしています。南米・アフリカ・そして日本、世界各地ですすむ「イモ救世主化計画」の最前線に迫ります。

詳細

世界の気候変動や食糧危機に「イモ」が立ち向かおうとしています。地球温暖化にも耐えるイモをつくろうと、立ち上がった南米ペルー。アフリカ・ナイジェリアでは、日本人研究者がヤムイモの増殖方法にとりくみます。また、ウガンダでは、栄養不足に苦しむ子どもたちを、ある日本のサツマイモの品種で救おうという試みが始まろうとしています。世界各地で動き出したイモ救世主化計画。イモの持つ可能性を、堀りさげます。


 かつて、冷害による飢饉で苦しんだヨーロッパ(特にアイルランド)を中南米からもたらされたジャガイモ(リンク先はwikipedia)が救った。日本でも、江戸時代中期、サツマイモ(リンク先はwikipedia)が米の収量の低い土地や飢饉に見舞われた時に人々を救った。

 自分は今のところ、美容と健康のために積極的にイモや豆やカボチャを食べるようにしているのだが……世界的な気候変動や食料問題を考えると、小麦や米やの代わりにイモを積極的に食べることが世界的に推奨されるかも知れない。


JR福知山線事故から4年

2009-04-25 17:32:56 | 時事
 今でも「その日」のことが思い出される、事件・事故のひとつ。

わずか距離2キロ弱……
 昨日のJR福知山線の脱線事故現場から、直線距離にして2キロもないところに住んでいる。昨日も今日も、取材のヘリが飛んでいる。昨日の夜は、つい目と鼻の先の病院に救急車がピーポー音を立てて滑り込んだ。

 距離にして2キロもないところで死者70名負傷者440名を超える大惨事が発生したということを、いまだに現実的に受け止められないでいる。事故現場が住まいに近いので、昨日の事故発生以来、人一倍にネットニュースなどを見てきたのだけど。
(以下略)


 テレビのニュースで、電車の先頭車両と二両目がマンションの地下駐車場に潜り込んで見えないという異常な光景に凍り付いた……阪神淡路大震災の初期の頃の報道で、高速道路が寸断されているのを見た時のショックに匹敵したっけ。

 通勤ルートではなかったので、事故前のある週末に一回その地点を通りかかったことがあっただけだったのだが、そのカーブのきつさに立っているのが辛く、バランスを崩しかかったことを、今でも覚えている。

 亡くなった方々、今でも心身の痛みと闘っている方々、そのご家族たちの悲しみや痛みや怒りを思いつつ、瞑目……。

今日のブログ通信簿(爆笑)

2009-04-25 17:08:36 | Weblog
 何の話題がよかったんでしょうか、「25才」「女性」になりました(爆笑)。

あなたは「保健委員」タイプです。そのマメさでどんな仕事もこなせるでしょう。ものごとの良い面にも目を向けましょう。
よく話題にしているご飯の知識や経験をいかして、バレエダンサーをめざしましょう。


「図書委員」→「保健委員」
「肉料理」→「ご飯」

しかし、「バレエダンサーをめざしましょう」がまったく変わらないのはナゼ(爆笑)。