朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

山茶花(さざんか)

2008-12-17 | 京都の文化(冬)
山茶花の花が生垣などできれいに咲いています。
 小学生、中学生の頃、12月になりぐっと寒くなると、手や足の指にしもやけやあかぎれができましたね。
 いまの子供や若い親たちも、もう知らないでしょう。
 水道の栓をひねるとお湯が出る、ありえなかった。

 「さざんか」という童謡を連想しました。...でも、実は「たき火」という題でした。
 そのmp3演奏は、こちら

「たき火」 作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂 (mp3制作:二木紘三)

1 かきねの かきねの まがりかど
  たきびだ たきびだ おちばたき
  「あたろうか」「あたろうよ」
  きたかぜぴいぷう ふいている

2 さざんか さざんか さいたみち
  たきびだ たきびだ おちばたき
  「あたろうか」「あたろうよ」
  しもやけ おててが もうかゆい

3 こがらし こがらし さむいみち
  たきびだ たきびだ おちばたき
  「あたろうか」「あたろうよ」
  そうだん しながら あるいてく


 ついでに、「さざんかの宿」作詞:吉岡治、作曲:市川昭介

1 くもりガラスを手で拭いて
  あなた明日(あした)が見えますか
  愛しても 愛しても
  ああ 他人(ひと)の妻
  赤く咲いても冬の花
  咲いてさびしい さざんかの宿

 
コメント (2)
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