清水へ祗園をよぎる桜月夜 こよい逢ふ人 みなうつくしき
与謝野晶子
今朝の京都新聞の文化欄「京都歌枕」(歌人河野裕子筆)の記事にありました。 昨夜は、月齢14だったようですからほぼ満月でした。 まさに「桜月夜」でしたね。


やはらかく帯しめ晶子が歩みたる 百年まへの夜の石畳 河野裕子
清水寺の舞台から見ると、東山の上に大きな月が青く光っていました。

祗園白川、早咲きの枝垂れは終わっていましたが、ソメイヨシノが満開でした。
与謝野晶子
今朝の京都新聞の文化欄「京都歌枕」(歌人河野裕子筆)の記事にありました。 昨夜は、月齢14だったようですからほぼ満月でした。 まさに「桜月夜」でしたね。


やはらかく帯しめ晶子が歩みたる 百年まへの夜の石畳 河野裕子
清水寺の舞台から見ると、東山の上に大きな月が青く光っていました。

祗園白川、早咲きの枝垂れは終わっていましたが、ソメイヨシノが満開でした。