日吉駅から乗ったバスから乗り換えたバス。小型のバスです。
かやぶきの里「北村」に到着したのは、もう正午すぎになりました。寒いし、空腹なので、道路際の食堂に直行です。
地元産の蕎麦を手打ちした「地鶏つけそば」とミニ親子丼をお願いしました。おいしいよ。
実は、この時期には「雪とうろう」のイベントをやっています。
その準備でテントが張ってありました。開始の時刻を見ると、午後5時からです。ところがそれまでここにいると、京都まで乗り継いで帰ることのできるバスは5時前に終わってしまします。やむなく、今年はあきらめました。
その写真と記事は、京都新聞のウェブにあります。
上の写真で、道の左側に並んでいるのが「灯廊」です。これの中のロウソクに点灯します。新聞記事によれば、写真の灯ろうは、雪が無いため、東山の「花とうろう」から借りてきたものだとのこと。
これとは別に、子供たちが小型バケツに雪を詰めて雪の円筒を作り、底に空洞を作って円形ブリキ入りのロウソクを入れていました。そっちがが本来の「雪とうろう」。
雪が降ったの土曜日なので、結構多数のお客さんが来ていました。
さて食事も済んだので、まずはバス停のところから、集落に入っていきました。
赤い南天と緑の葉に、ふっくらと雪が乗っていました。
特長ある屋根の三角が並んで見える場所があります。
集落裏手の斜面中腹に、小さな神社があったので登ってみました。
多くのかやぶき屋根の尖がった三角形が遠くまで見えました。
こんな山奥の集落で伝統的な家屋を維持して、生活して行くのはきっと苦労が多いでしょう。
かやぶきの里「北村」に到着したのは、もう正午すぎになりました。寒いし、空腹なので、道路際の食堂に直行です。
地元産の蕎麦を手打ちした「地鶏つけそば」とミニ親子丼をお願いしました。おいしいよ。
実は、この時期には「雪とうろう」のイベントをやっています。
その準備でテントが張ってありました。開始の時刻を見ると、午後5時からです。ところがそれまでここにいると、京都まで乗り継いで帰ることのできるバスは5時前に終わってしまします。やむなく、今年はあきらめました。
その写真と記事は、京都新聞のウェブにあります。
上の写真で、道の左側に並んでいるのが「灯廊」です。これの中のロウソクに点灯します。新聞記事によれば、写真の灯ろうは、雪が無いため、東山の「花とうろう」から借りてきたものだとのこと。
これとは別に、子供たちが小型バケツに雪を詰めて雪の円筒を作り、底に空洞を作って円形ブリキ入りのロウソクを入れていました。そっちがが本来の「雪とうろう」。
雪が降ったの土曜日なので、結構多数のお客さんが来ていました。
さて食事も済んだので、まずはバス停のところから、集落に入っていきました。
赤い南天と緑の葉に、ふっくらと雪が乗っていました。
特長ある屋根の三角が並んで見える場所があります。
集落裏手の斜面中腹に、小さな神社があったので登ってみました。
多くのかやぶき屋根の尖がった三角形が遠くまで見えました。
こんな山奥の集落で伝統的な家屋を維持して、生活して行くのはきっと苦労が多いでしょう。