米国では、いったん外出するとトイレを探すのが結構大変です。特に、普通の街路での商店やオフィスビルでは、トイレは鍵がかかっています。その店の店員や会社の従業員にお願いしないと鍵を開けてもらえません。
さすがに、デパートや有料の遊園地は、公共トイレがありますが。大学のキャンパスのビルは、場所によってはビルやフロア全体がカードキーでロックされている所も増えました。
上の写真は、大手スーパーのトイレです。
目隠し壁とドアの下部は、30cmくらい空いています。
別の場所です。
個室に入っている人の足や、頭が外から見えます。この人、この時は立ってますが。
理由は? 掃除のしやすさかな。
実は、安全のためです。個室の中に悪党が潜んでいないことを、確認するために、意図的にドアや壁の下部に大きなすき間を作ってあります。
使用していない時は、ドアを開放しておく習慣となっています。
上の写真は、高速道路のパーキングエリア(無人)の自動販売機。
壊して「現金」を持っていかれないように、大げさな鉄格子のなかに機械がはいっています。こんなところのマシンには、せいぜい1ドル札がいくらか入っているだけでしょうに。
日本のように、銀行ATMや、酒、たばこなどの高額商品の自動販売機を無人の場所に設置することは考えられません。
さすがに、デパートや有料の遊園地は、公共トイレがありますが。大学のキャンパスのビルは、場所によってはビルやフロア全体がカードキーでロックされている所も増えました。
上の写真は、大手スーパーのトイレです。
目隠し壁とドアの下部は、30cmくらい空いています。
別の場所です。
個室に入っている人の足や、頭が外から見えます。この人、この時は立ってますが。
理由は? 掃除のしやすさかな。
実は、安全のためです。個室の中に悪党が潜んでいないことを、確認するために、意図的にドアや壁の下部に大きなすき間を作ってあります。
使用していない時は、ドアを開放しておく習慣となっています。
上の写真は、高速道路のパーキングエリア(無人)の自動販売機。
壊して「現金」を持っていかれないように、大げさな鉄格子のなかに機械がはいっています。こんなところのマシンには、せいぜい1ドル札がいくらか入っているだけでしょうに。
日本のように、銀行ATMや、酒、たばこなどの高額商品の自動販売機を無人の場所に設置することは考えられません。