目的地は、南太平洋のフィジーです。日本からの直行便は数年前に廃止されていて、どこかで乗り継ぎが必要です。香港、ソウル(韓国)、シドニー、グアムのルートがあります。今回、日程(毎日飛んでいるとは限らない)と価格の点から、キャセイパシフィック航空の香港経由にしました。
HK-Fiji間のフライトは当然エコノミーで、満席でした。周りの乗客は、観光客という雰囲気はあまり無くて肌の色もまちまちでした。
10名のグループ客乗り継ぎ便の到着が遅れたとかで、出発が30分ほど遅くなりました。飛行時間は10時間以上。
HKは、時差1時間分日本より西にあるのに、フィジーは日本より3時間の時差分だけ東に位置します。
途中で夜になって、一晩明けて、きれいな夜明けになりました。
分厚い雲の上を飛んでいます。所々に垂直に立ち上がった積乱雲が煙突のように聳えていました。
島国なので、持込の動植物、食物も全てダメだそうです。到着寸前には、機内の虫や蚊の消毒スプレーを両手に持った男性CAが両側の通路をかなり濃厚に噴射して歩いていきました。
ナンディ空港に着くと、男性の楽団が出迎えてくれます。
しかしその後がよくありません。パスポート検査に長大な行列です。1時間近く立ちっぱなしで静かに待ちました。
もっとも、しかし感心したことは、幼児を連れている乗客は係官が見つけ出して優先カウンターに案内していました。
荷物をターンテーブルから取り上げて、その先に税関検査があります。X線荷物検査装置に全ての荷物を通し、その先に係官がいます。僕の直前の家族が全てのスーツケースを開けられていました。僕は、無事にノーチェックで通過。
空港の外には、ホテルのマイクロバスが迎えに来ているはず。無事発見して乗り込みました。
HK-Fiji間のフライトは当然エコノミーで、満席でした。周りの乗客は、観光客という雰囲気はあまり無くて肌の色もまちまちでした。
10名のグループ客乗り継ぎ便の到着が遅れたとかで、出発が30分ほど遅くなりました。飛行時間は10時間以上。
HKは、時差1時間分日本より西にあるのに、フィジーは日本より3時間の時差分だけ東に位置します。
途中で夜になって、一晩明けて、きれいな夜明けになりました。
分厚い雲の上を飛んでいます。所々に垂直に立ち上がった積乱雲が煙突のように聳えていました。
島国なので、持込の動植物、食物も全てダメだそうです。到着寸前には、機内の虫や蚊の消毒スプレーを両手に持った男性CAが両側の通路をかなり濃厚に噴射して歩いていきました。
ナンディ空港に着くと、男性の楽団が出迎えてくれます。
しかしその後がよくありません。パスポート検査に長大な行列です。1時間近く立ちっぱなしで静かに待ちました。
もっとも、しかし感心したことは、幼児を連れている乗客は係官が見つけ出して優先カウンターに案内していました。
荷物をターンテーブルから取り上げて、その先に税関検査があります。X線荷物検査装置に全ての荷物を通し、その先に係官がいます。僕の直前の家族が全てのスーツケースを開けられていました。僕は、無事にノーチェックで通過。
空港の外には、ホテルのマイクロバスが迎えに来ているはず。無事発見して乗り込みました。