祇園祭の山鉾では厄除け「ちまき」を販売しています。
ちまきといっても、食べられるもち菓子ではありません。外見は似ています。
今年は、大船鉾にて購入しました。
これを玄関先に飾ると厄除けになると言い伝えられています。
大船鉾(おおふねほこ)は、実は150年近く前、元治元年(1864年)の蛤御門の変によって船形の木組みや車輪等の構造部分を焼失しました。
それから150年後の2014年、いまから3年後に再建する計画が開始されたことを新聞記事で知りました。
ささやかな応援という気持ちで、こちらの粽をいただきました。
引用:大船鉾公式web http://ofunehoko.jp/
焼失を免れて先人より受け継がれた御神体神功皇后御神面や大船鉾装飾品一式を明治期以降140年余りにわたって保存維持し、祇園祭期間中に四条町内においてお飾りする「居祭」(いまつり)を守り続けてきたそうです。
ちまきといっても、食べられるもち菓子ではありません。外見は似ています。
今年は、大船鉾にて購入しました。
これを玄関先に飾ると厄除けになると言い伝えられています。
大船鉾(おおふねほこ)は、実は150年近く前、元治元年(1864年)の蛤御門の変によって船形の木組みや車輪等の構造部分を焼失しました。
それから150年後の2014年、いまから3年後に再建する計画が開始されたことを新聞記事で知りました。
ささやかな応援という気持ちで、こちらの粽をいただきました。
引用:大船鉾公式web http://ofunehoko.jp/
焼失を免れて先人より受け継がれた御神体神功皇后御神面や大船鉾装飾品一式を明治期以降140年余りにわたって保存維持し、祇園祭期間中に四条町内においてお飾りする「居祭」(いまつり)を守り続けてきたそうです。