朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

Robinson Crusoe Island

2011-07-19 | 外国の風物
この島でのんびりすることにしました。島の名前は「ロビンソン・クルーソ」、あの有名な小説、孤島に漂流した冒険譚を借用した名づけです。



この島のツアーリーダーの「エス」が、今日のアトラクション、時間などを説明します。無料と有料のイベントがあります。

一応、時間表を黒板に書いて掲示していましたが、実際はテキトーでした、でもオーケー。ともかく、この日は夜7時までここに滞在です。

シュノーケル、カヌーなど無料サービスもあったのですが、ほとんどパス。スキューバダイビング(空気タンクを担いで潜水する)の入門コースは多少興味ありましたが、一人旅行なので自粛です。

有料イベントとしては、海岸ハットでのオイルマッサージを時間予約しました(その時間に行ったところ、担当者が今はいないのであとで呼びにいきますとのことでした、1時間くらい後に呼びにきました。ノープロブレム!)



まずは、海岸を散歩。砂浜に足跡を付けて遊びます。

「人生、色々迷って歩くけれど、最後はゴールに向かっている」
こんなメッセージを表現しようとしてのですが....



この島にもバンガローがあって希望すれば宿泊することができます。



これは、共通のシャワールーム。まず、バケツで外にある「水道(多分、天水(雨水)タンクより)」の蛇口からバケツで水を汲んできて、このシャワーバケツに入れて、紐を引いて上に上げて蛇口を開ける。

ワイルドですね。(つづく)

コメント
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