朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

『アートアクアリウム城 特別公演 “京都・金魚の舞”』

2014-12-11 | 京都の文化(秋)
昨日のpostで、掲載し忘れた写真があったので追加します。



ツーショット写真のサービスをしていた白塗りの「女性」は、巨大金魚鉢前の特設舞台で舞踊を披露していた劇団荒城(こうじょう)の花形・荒城蘭太郎(こうじょう らんたろう)でした。

 ”荒城 蘭太郎
 劇団荒城座長荒城真吾の二男。同劇団・花形。1995年4月11日、福岡県飯塚市生まれ。
 2004年NHK「お昼ですよ!ふれあいホール もっと魅せます、大衆演劇 女形(子役)」出演。
 2005年スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」、NHK「お昼ですよ!ふれあいホール 夏休み!花の子役大会」に出演。
 2008年森進一「女の恋」プロモーションビデオ出演他、多方面で活躍の場を広げている。”(引用:http://h-i-d.co.jp/art/wholecountry/kyoto.html#outline

男が女役をするのは、歌舞伎からの伝統でしょうか。

逆に、女性が男役をして大ヒットしたのが、宝塚歌劇団です。

そういう男女逆転の演劇形式は外国でもあるのでしょうか?


(引用:同上)


(引用:同上)

この「京都 世界遺産登録20周年記念 アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」は、12月14日(日)まで二条城で開催しています。
コメント
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