世の中、高年齢者の割合がどんどんと増えています。
私もその前期に分類されるようになったのです。
今、1月の冬の最中ですから、夕方は早くから暗くなってきます。仕事で帰宅が夜になることも多いので、道路で自動車にはねられるリスクを減らすために、まずはコートを「明るい色」に変えました。
近所で、夜の帰宅時に大きな道路で観察してみると、ほとんどの老人男女とも、暗い色のコート、ズボン、靴などの服装をしています。
私は車の運転も時々するのですが、黄昏時、夜間、雨天の時に歩行者の認識にはとても注意を必要とします。
先日、テレビだったか、DMのマガジン記事かに、「夜間の自動車運転者には、道路の路面に近いとことにヘッドライトの中心が照らされている」、「足元や下半身に反射材」が効果的とありました。
なるほど。
早速、白いスニーカーを買い、百均で反射シールも買ってシューズに貼り付けました。
まあ自衛手段ですが。
実は帰宅時に最寄りのバス停位置の関係で、時には薄暗い広い道路を横切ることが多いのでこんな対策をやってみました。汗