早咲きの寒緋桜が満開でした。那覇国際通りの牧志公園。
桜花のクローズアップ。
オオタニワタリ、野草ですが若い葉や芽は美味しく食べられます。
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東京組を待つ間、空港内の散策です。
美ら海水族館の名物、ジンベイサメのラッピング飛行機。
蘭の花が山盛り。
昼食は空港内の大衆食堂で、沖縄そば、もずく餃子。
孫たちが到着して、レンタカー会社にシャトルバスで移動。8人乗りバンを借りて、まずは那覇の公設市場に行きました。入り組んだ裏道を進み、いくつかのコインパーキングが満車。ようやくひとつ空きを見つけて駐車できました。
第一牧志公設市場の広い建物内に小さな店が店がならびます。
伊勢海老、魚貝、熱帯の魚、豚肉、野菜、加工食品などなど。
美しい色をした魚。
ここで買うと、2階に並ぶ食堂で料理をしてすぐに食べることができます。今回は魚貝の飲食はやめて、2階ではかき氷とサーターアンダギー(沖縄風ドーナッツ)でおやつにしました。
Ocoshite ・・・ ワニがひっくり返っています!
FAT とは、デブの意味。 ・・某ハンバーガー会社のロゴが入っているのでIPR法に抵触か?
鶏の絵柄は微妙に変えていますが、、、
特に、シャレはない。でも目立ちます。
この地区は狭くて曲がりくねった細い道がおおいので、駐車場まで戻れるか不安でしたが無事に車を見つけて、出発。
カーナビに頼りっきり、高速道路を使って約1時間の距離にある恩納村ビーチにある大きな「リザンシーパークホテル」に投宿しました。
この地域には幾つもの大きなホテルがあります。このホテルには韓国のプロ野球チームがキャンプしていました。隣のホテルににも韓国野球チームが合宿していました。
宿泊客の多くはアジア系の人々です。ロビーには、中国語、韓国語が飛びかっていました。もともとこれらの言葉は音量が大きいこともありますね。
子どもたちはさっそく海岸にでて遊びました。室内プールは経験していましすが、本物の海の水を触るのは初めてです。膝下まで浸かっても冷たくありません。魚をさがしますが、こんなに浅いところにはいません。
手を海水につけて、指を舐めてみて「しょっぱい」と喜んでいました。
夕食は沖縄料理の居酒屋、ホテル専属の踊り子が琉球舞踊を披露してくれました。
どれも美味しいです。
海岸にはこの種のサンゴの破片や貝殻、瓶の色ガラスを拾うことができます。それを組み上げて接着剤で固定すれば、こんな電気スタンドの笠が簡単に作れます。