朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

ピエリ守山2

2014-12-21 | もろもろの事
続報です。



「めっちゃさわれる動物園」というアミューズメントが出現していました。

”どうぶつ達にめっちゃさわれる室内動物園!!おどろき!!本物のライオン・ワニ・ナマケモノをはじめ、かわいいヒヨコやウサギなど、子供たちを夢の世界へご招待いたします。(有料)”(引用:ピエリ守山公式web

どんな動物がいるのか、興味がありました。1階の端にこの動物園があります。

客寄せとして、入り口に白いオウムがいましたが、モノマネ(オウム返し)をするわけではないようです。



これは、フェレットでしょうか? 

入り口の外側の籠に入れられていて、客寄せしていました。男子高校生が数人、触って喜んでいました。匂いがきつくて触った手が臭いと騒いでました。消毒薬のスプレイもおいてあります。



カメレオンが、園内のすぐ見える場所に展示してあります。



これは美しい蛇。係員が取り出してきて、お客に触らせていました。希望すれば、肩にかけたりできるようです。

奥の方には犬のコーナーや、ひよこの柵があります。昔は夜店で、よくひよこを売っていました。ひよこのオスは飼育しても卵を産まないので、性別を仕分けされてすぐに処分されてしまします。そのオスを夜店で売るわけです。

ちなみに、ひよこの性別は機械では判別できないそうで、特別に訓練された専門職が存在しています。日本人だけの特技となっていて世界中から引き合いがあると聞きました。

ライオンはもっと奥の仕切りの奥にいるようです。



入場料は、大人1000円、子ども500円・・・高いように思いました。

この日は入場する代わりに、動物のフィギュアセットをおみやげに買って帰りました。
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ピエリ守山

2014-12-20 | もろもろの事
琵琶湖大橋の東詰にあるこのショッピングモールが、話題になっています。

数年前、近くにライバルとなるイオン・モールやアウトレットができ、加えてリーマンショックに遭遇し資金面で所有会社が経営困難となったため、お客が減り店舗の撤退が始まってほとんど閉店となっていました。

それでも少数の店のために廊下の照明は維持していたので「明るい廃墟」と揶揄されていました。



今週12月17日に新規店舗を集めて、再オープンしました。



110店舗が入り、目新しい話題を集めています。



琵琶湖大橋と湖、比叡山が眺められます。

カジュアル衣料のH&M、これが目玉のようです。店内にエスカレータがあって2つのフロアを使用していました。

おまけに、ライバルのカジュアル系店、ZARA、GAPが隣接していました。



それ以外にも衣料品の店が次々に並んでいます。そんなに売れるのかな。



でも気になるインテリア、広い通路に飾ってある花壇はすべて造花でした。なんか、シャビーでした。


ドーナッツの人気店もあります。



初めて買ってみました。・・・甘い!



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雪の下鴨神社

2014-12-19 | 京都の文化(冬)
初雪が降った12月18日、朝一番で下鴨神社に参拝しました。



赤い太鼓橋に積もった雪が美しい。



お白石、遷宮のための準備です。



来年の大きな絵馬が掲げてありました。



御手洗社には清水がこんこんと湧き出していました。



糺(ただす)の森を少し歩いてみました。



草の上にほんわかと雪が積もっていました。



赤い紅葉も少し残っています。



南天(ナンテン)、難を転ずるので縁起がいいですね。

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初雪

2014-12-18 | 京都の文化(冬)
朝起きてみると、



真っ白になっていました。



今朝の最低気温は零下1・6度、真冬日になるでしょうか。(最高気温は零下)

午前7時で-1・4度です。さむ~

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マルシェドノエル

2014-12-17 | 京都の文化(冬)
「クリスマスの市場」のフランス語です。



会場は、京都大学本部キャンパスの前、東大路通に面しています。

歴史ある関西日仏学館ですが、フランス領事館もこのビルに大阪から移転して来ました。



友人と出町商店街でランチをしてから、ここに戻りました。

寒かったので、まずはホットワイン。・・スイスのスキー場で飲んだことを思い出します。



ポトフーと、ピンクの日本酒。京都府の日本海岸、伊根町の女性がつくる蔵だそうです。シャンペンのような味わいでした。



ポトフーの鍋。





空はグレーでしたが、屋外で食べたり飲んだり、話したりと皆さん楽しそうでした。



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和食のランチ

2014-12-16 | 食べること、レストランなど
京都大学本部キャンパスで開催された電気学会研究会に参加しました。



日曜日だったので、キャンパスの中にある食堂が全部閉まっていました。

東京から参加して研究発表した友人を案内して、出町柳商店街まで歩いて予約しておいた店に行きました。

そこでこんなランチセットを注文しました。

とてもCPがよく美味しくて雑誌や観光ガイドブックにしばしば掲載されています。そのため特にランチは女性客で満員です。この日も2巡目で予約でき、空き席ができるとケータイに連絡が入ります。午後1時少し前に電話がありました。



このおばんざい8種のお盆と、(友人との会話に注意を払っていて、料理の内容をほとんど憶えていません orz)



これも追加されました。御飯はおこげ。

他に味噌汁が付きます。ごちそうさまでした。(店名:「ろろろ」)

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冬の和食

2014-12-15 | 食べること、レストランなど
一段と寒くなってきました。近所の和食店にて食事を楽しみました。



まずは、お造りの盛り合わせをみつくろってもらいました。

「くえ」の刺し身は珍しい、左の白身です。歯ごたえはあっさり、噛むとねっとりの味でした。貝柱のあぶり、生湯葉、マグロ、雲丹。

冬の魚は日本の味。



「野菜とカマンベールのあぶり焼き」、和洋折衷です。冬野菜もとても美味しくなっています。



「伝助の卵とじ」・・・・伝助?ってなんだ? (脚注へ)



生牡蠣も少々。翌日は仕事の予定がなかったので・・



白魚のかき揚げ。



これ以外にも、本日のお薦めの料理が数種類ありました。和食の料理人はいろいろなものが作れること、その材料を仕込んでおかねばならないこと、ほんとに外食する価値があります。

ごちそうさまでした。

~~

脚注:「伝助」とは、アナゴ(穴子)の一種です。
”明石では300g以上の大きなアナゴを"デンスケ"と呼び区別して扱います。デンスケより少し小さいものを最高の味のアナゴとして浜では珍重します。アナゴは夏季、デンスケは冬が旬です。”引用:明石浦漁業協同組合


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京都ホテルのイルミネーション

2014-12-14 | 京都の文化(冬)
数年前にこのホテルの名前に「オークラ」が追加されたのですが、まだ馴染めません。

近くを通りがっかたので大きなイルミネーションを拝見しました。



市役所側の交差点からの眺めです。



真下から見ると・・




車の玄関にはホテルのロゴが光っていました。



ついでに、寒くなったのでロビーで少し休憩しました。



ホテルの向かい側に、島津製作所の旧本社ビルがあって今はレストランになっているようです。



LEDの性能が向上して、しかも価格が極めて安くなったせいか、数万個や百万個と称するイルミネーションが増えてきました。もし従来の電球ならば、色や輝度、寿命が劣っていて、その明るさや色の変化、、寿命、電力消費量、電球の価格で現在のLEDにまったくかなわない。・・安いので、大規模な電飾ができるようになりました。

~~

このホテルでは、Merry Xmasや Merry Christmasの文字はみかけませんでした。

国際的なホテルではいろいろな宗教の人が宿泊するので、キリスト教に偏ったメッセージは他宗教の人を不愉快にすることがあります。

「クリスマスカード」の文言も、キリスト教徒同士ならばメリー・クリスマスで良いのでしょが、異教徒から、あるいは異教徒同士では、おかしなことになります。

”Season's Greetings”などのように、宗教色をなくして単に「季節のお祝い」とするのが普通になっています。

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クリスマスイルミネーション@京都駅大階段

2014-12-13 | 京都の文化(冬)
恒例のクリスマスツリーとイルミネーションが、JR京都駅で始まりました。



エスカレータで1階から登っていくと、天井近くに大きなツリーが見えてきます。



Merry Xmas と銘打たれています。(注)

その背後の大階段には、



カラフルなLEDが貼り付けられていました。

音楽とともに、LEDの色と絵柄が動いて行きます。光をプロジェクターで投射する「プロジェクション・マッピング」とは異なる方法です。



こんな風に時計が現れたり、



します。

その「スクリーン」の中を通行人が行き交うのも面白い。





平和で繁栄を表す楽しいイベントだと感じました。

====

注: Xmas とか、X'masなどと、クリスマスのアルファベット表記がされたいます。なぜ、Xが「クリス」の代わりになるのでしょうか?

調べてみると、”Xはギリシャ語でXristosの頭文字+mas(礼拝)Xristosは「油を注がれた者」で、「救世主」「キリスト」を意味する。”(引用:http://gogen-allguide.com/ku/christmas.html)

新約聖書が成立した時代、当時のヨーロッパではギリシャ語が共通語だったのです。ギリシャ語のXは(カイ、キー)と発音されます。

正規のキリスト教会では、Xを使わずにフルスペルのChristmasを使っているようです。外国人キリスト教徒も泊まる帝国ホテルなどではXmasという表示は使っていません。

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Morgenrot

2014-12-12 | 京都の文化(冬)
朝起きて、窓の外を眺めるとこんな空が広がっていました。



ドイツ語でMorgenrot、朝焼けのことですが、登山の仲間ではよく使われる言葉です。

山小屋に泊まって、朝早く出発する時にこれを見かけると、とてもいい気持ちになります。



パノラマでも撮影してみました(クリックで拡大)。右手の山は大文字山。

しばらくすると、東の空三分一がピンク色に染まりました。



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