玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

大寒対応

2022-03-22 03:22:22 | 古代
男も女も 
出歩かない
世界

男が
奥にいることは
神々の物語に設定され
ているのだろうか
第一代から第五代まで
の神々は 女神が奥にいて
男神は外に
男神 女神の順番
第六代になり 
いつも男神が
家にいるようになったが
女神 男神 の順番になった
第七代で
男神 女神の順に
もどった
それ以来 この順になる
順番をみだすと
終わる
第八代の天照大神は
女神で
高天原の統治者だが
最初の引きこもりになった
弟のスサノウノミコトは
追い出された
第六代の 例外的な
女が表へは
温暖化対応
第七代以降
女が奥へは
寒冷化対応

国会図書館様HPの
4コマまでしか読んでないが
男も女も 奥へ 
神話に設定されて
いないことが起こっている
としか思えない

男神 女神 の順番を守って
どちらも奥へ となると
寒冷化の二倍で
大寒冷化対応 
と言える

大寒の時代だ

江戸時代
国ごと 引きこもり
鎖国
神話にないことを
実際にやっていた
江戸時代は
たいへん寒い時代
飢饉が 何度もおこった

今 
温暖化と言われる中で
食料不足が 
予想されている
江戸時代と 違うのは

まだ 
食料不足は起きていない
起きるかもしれない
実感がない
米が余っているので
余裕たっぷり
過去の蓄積が 
ものを言っている

武士が
常時武装し
腹を切る覚悟で
統治
男の世界そのもの

どこも手を出せないので
鎖国できた
大寒対応の極致


温暖化がもとで
世界レベルで
大混乱 
ところが
国レベルで 
起こっていることは 
江戸時代並み
みんなで 奥へ
大寒対応

田植えを 
育苗機を使って
早くやる 予定を
大寒を前提に
リセット 再起動 
が必要
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進歩か 退歩

2022-03-21 01:12:00 | 古代
第六代の神々が
収穫物を蓄積 
繁栄の基を築く
女神が主導
農業は 穀物以前の
木の実 栗 その他
全国が 豊か

遺跡は
どのようなものが

それが 海の中へ
第七代の神々が
生まれた時
周囲が 海

そして 国生みの物語では
女神は 男神の後
を行かないと危ない
と言う 教訓

第六代の神々の時代
女神 男神の
順番だった
再び 男神 女神
の順にもどった
男神の後を 
女神は行くこと
原則を守らないと
たいへんなことになる

地球では 第六代まで
温暖化にともない
徐々に起こった 海進
島々が水没していく
第七代の時代になり
海に 水没
そのうち
寒冷化 海退が始まった
徐々に 島々が姿を現してきた

温暖化時代の
豊かな農業が 
うまくいかなくなった
こういう現象が
女神が出過ぎたせい
と 認識された

海進は 女神を
表に
海退は 女神を
奥に 後ろに

温暖化が進むと
女が表に
寒冷化で
奥に 後ろに

こういう原則があるとすると
女が 表に 
なら 温暖化に対応できる
女が 奥に
なら 寒冷化に対応できる
反対をやると 終わる
と言うことになるが
第六代の時代から女が表に出て
第七代になり出過ぎるな
と警告されても
何千年 何万年前から
そうなっているので 
温か 寒か を前提に
うまくやっている
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女神が 表に

2022-03-20 01:16:11 | 古代
第六代の神々について

国会図書館様HPより
フリガナは原文のまま
ーーーーーー
ーーーーーーー
面足尊オモタルノミコト
惶根尊カシコネノミコト
亦曰吾屋惶根尊
アヤカシコネノミコト
亦曰忌橿城尊
インカシキノミコト
亦曰青橿城根尊
アヲカシキ子ノミコト
亦曰吾屋橿城尊
アヤカシキノミコト
ーーーーー

橿は 樫かしの木
ものすごく高くなり 
太くなる
当農園敷地の周りで
大きくなっていたが 
台風で枝が折れてから
職人様に 
根元から切ってもらった
高所作業車で
たいへんだった
かしの木は
高く 太く 根がガッチリ
このお名前は 
どう考えても男神だ
どんどん発展できる 
拡大が視野に入る
立体的な成長が
樫の木とともに
それに
樫の木は 硬い
棟梁泣かせの木
硬くても
加工できるようになった
農具に
まだ 穀物は ない
何を作ったのだろう

対して
面足尊
オモタルノミコト
平面的な満足 
農地の拡張
樫で囲まれた城
安心感
どう考えても 女神

これまで 記述形式が 
男神 女神 
の順番だったが
ここでは 
女神 男神 の順
別名は 男神のもの

第七代の神々については

国会図書館様HPより
ーーーーーー
第七代
伊弉諾尊
伊弉冉尊
一書曰
此二神青橿城根尊之子也
ーーーーー

ここまで
国会図書館様HPの 
4コマ 
これ以降 5コマへ続く

第七代も 
男神 女神 の順
第六代 だけ 
順番が逆

第六代になり
男神の保護のもと
城のような中で
これまでより 
はるかに
安全 安心 憩いの場 
子育ても
充実した場になり
満ち足りた心境
さらに
女神が 表に 出ても 
安心して
活躍できるように
なったことの
宣言
女性第一で行くよ

天照大神の
二代前にして すでに

日本書紀編纂に
女性が参加していた
とすれば
誰もが
嬉しかった
ちなみに
うれしい は
女が 喜ぶ 
何千年 何万年前の
神代から
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男神が もどった

2022-03-19 06:27:17 | 古代
第五代の神々
国会図書館様HPより
ーーーーー
ーーーーーー
大戸之道尊
一云 大戸之邊
大苫邊尊
亦曰大戸摩彦尊
大戸摩姫尊
亦曰大富道尊
大富邊尊
ーーーーーー
ーーーーー

大戸の意味は
家の入口にある大きな戸

苫は 音セン 訓とま むしろ
苫屋は 茅の屋根の家のこと
粗末な家の意味

第五代の神が 
家を作った
大戸を取付け
茅の屋根で 

現代では 
茅葺屋根かやぶきやね
など作れない
茅が希少 手に入らない
屋根職人がいない
茅が贅沢品
それをふいた屋根の家
屋根で建築費の大半がふきとぶ

第四代から 引き続き
想像できることは
家の中は 女神だけ 
男神はいない
狩猟で忙しい
女だけ 出家した尼のように 
集まっている 住居

第五代になると
大戸之道尊 大苫邊尊 ご夫婦 
お名前から
性別が あいまい
と言うことは
男神が 家にいる
狩猟に行かなくても良くなった
農耕か 牧畜が 始まっている

第四代までは
男が狩猟を行っている世界
女だけで集まって暮らしている
たいへんだ 危ない
現代では あっという間に
終わりだ
公式には 男が運営する
と 見せておかないと
何をされるかわからない
第四代までは
どの地方も 同じようになっている
誰でも 知っている
集まっているのは女だけ
男がいない ということを

いなくても いることにして
抑止力として
安全を確実にした

神の お名前は 
女だけ の謎がとけた

内側は
安全 安心 憩いの場 子育て
 
何千年前 何万年前から
安全安心 
確実に保障されていた

第五代になり 
収穫物の蓄積が可能に

すると
第七代の 国生み 
リセット 再起動
どういう意味があるのだろう
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煑 とまちがえた

2022-03-18 08:55:15 | 古代
正しくは
煮は異字体
まちがえた

訓読み にえる にる
音読み シャ ショ
部首は火

煑 何かを 燃している
何だろう
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