玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

大根おろしで入れ替え

2020-01-12 01:13:03 | 健康
 ものぐさ人間も成長期には父母自家製の大根を食べていた。時々、大根おろしにして焼き魚といっしょに食べていた。
 穀物菜食にしてからも大根おろしは大好きで良く食べた。だんだん、大根といわず野菜全般が減った。穀物菜食ではなく穀物食になってしまった。そして、大飲大食。

 ものぐさ人間の少飲少食は、穀物を減らすこと。

 大根おろしは、からいのでふろふき大根などにした。味噌汁の具として過熱したものを取っていた。

 無農薬、無肥料の野菜はつくばへ出かけて購入していた。自然栽培の野菜は作るのがものすごくたいへんなのでやめた。ところが、すぐ近く、江戸崎に自然八百屋、近江屋様が開店された。新年、お伺いしたところ、大根など根菜類も大きく立派なものが並んでいた。すごいことだ。
 これでいつも自然野菜を手に入れることができる。

 大根おろしで関節を固めたタンパク質を溶かすことにした。溶かしたタンパク質の代わりに味噌のタンパク質が入っていく。
 今は、昔のように重労働はしないし関節も柔らかくなっているので入れ代わるはずだ。正座が痛みもなく痺れるだけなら正常だ。チェックは正座でできる。
 父のようにガッチリ固まってしまうと正座はできない。
 父は自分で野菜を作っているが立ち作業が多いのでなんとかやっている。やめるのは時間の問題だ。
 化学肥料、農薬で作られた野菜は効果がない。だが、ナイナイづくしの時代から野菜は食べていた。本当の野菜だ。
 今は、野菜を買ってまで、の気持ちだろう。あきらめられない。プレゼントすれば喜ばれるので。

 ウィキペディアには大根おろしについて、生で害があるとはどこにも書いてない。消化を助けるとか良いことばかりだ。
 一回にどれだけ食べられるか。カロリー無しでいくら食べても、からいだけで腹いっぱいにならない。一回で一本は無理。

 消化酵素たっぷりのものを取って少飲少食を続ける。
 完全に消化すれば少飲少食が意識しないで自然にできるはずだ。



 大根おろしについてウィキペディアを見ると
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大根おろし(だいこんおろし)は、大根の根部をおろし器を用いてすりおろした食品。
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大根にはアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなどの消化酵素が豊富に含まれているが、これら酵素は熱に弱いため、加熱をともなう調理法では有効に利用できない。大根おろしとして生のまますりおろすことで消化を助ける効果をはじめて得ることができる。
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また古くは魚の毒を消すものとして重宝された。焼き魚に添えられることが多いのはこのためである。
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コメント
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