玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

物事を決める

2020-04-08 02:21:31 | 健康
 意思決定がスムーズにできるようにするには、決定する立場にある方々が誰よりも健康でおられることだ。
 体の排毒が順調な方々が健康なので、意思決定の立場にある方々は穀物菜食を行っていれば安心だが、お付き合いもたくさんこなされているのに健康を維持されている。ものすごい技術を持っていることがわかる。

 普通の人は健康維持の方法などどうでも良いので、そのような方法は持っていない。感染しないようにするためにはお互いに避ける以外にない。
 排毒さえできればウィルスなど体の中に侵入できないのだが、いつでも侵入OKになっているとたいへんなことになる。お付き合いで出てくるものは高カロリーだろう。お付き合いはしかたがない、のあきらめの境地。
 ところが、その環境で健康を維持して、意思決定。ただただすごい、それ以外の言葉がない。
 しかも、その決定は普通に考えると、時間外勤務で行われているような感じだ。

 健康でおられて、最高の意思決定。 しかし、人々が望んでいることは時々、反対になってしまう。
 共感があるので要請に従うこともできる。共感は同じ釜の飯をーーーとすぐに考えるが植物性のものだ。集団行動をする草食動物は共感のかたまりだろう。共感の基礎、本能は草食動物のものだ。

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