《本記事のポイント》
・米司法省が、中国産業スパイへの対策チームを設置
・9月以降で中国の産業スパイ行為を4件摘発
・日本は中国と経済協力を拡大する方針だが、考え直すべき
アメリカが、中国の「技術窃盗」に次々と手を打っている。
ジェフ・セッションズ米司法長官は1日、中国による米企業の機密情報窃取に対応するため、省内に新しく対策チームを設置したと発表した。司法次官をトップに置き、連邦捜査局(FBI)高官や司法省職員らで構成する。
これにより、ここ数カ月で立て続けに行われている中国産業スパイの摘発がさらに進むと予測される。
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