《本記事のポイント》
・ すぐ帰国させられる「技能実習」、長く居られる「新在留資格」
・「労働力の補充」ではなく「新たな日本人としてスカウト」の発想を
・ 日本は「第二の公教育」として制度設計を
外国人労働者の受け入れを拡大する「出入国管理法改正案」をめぐり、国会が大モメだ。
本改正案の肝は「建設、介護、宿泊、農業など単純労働の分野で新たな在留資格を与える」こと。よりざっくりいえば、「単純労働の分野で外国人がより長い間、堂々と働ける」ということだ。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15082
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外国人育成に成功している企業を事例に紹介されています。
ただそれらを「相撲部屋」や「芸能事務所」の新人タレントスカウト育成のようだといっている点について、「ほ~それはすごい!」とはもはや言いかねるところもある。両社とも事件や揉め事のニュースが記憶に新しいからかな。
ただ。
外国人移民制度の基本に「日本人化教育」の考えを据えることにはまったく異議を挟む余地なし・・ではないでしょうか。
彼の韓国も日本統治時代そのようにして教育をして、文明国と成しました。ただ彼らは終戦後日本が敗戦した途端、ころっと手のひらを返し、無理やり日本語を覚えさせられた、神社に拝礼させられたなど文句を言ってきてはいますが、それはそういう性格、国民性というだけで、なかなかこんな猿みたいな性格の国の人たちも珍しいし、そういう人達は当然移民からは弾かれるべきです。こんな輩たちに金目当てというだけの永住をさせないためにも、「日本人化教育」はとってもとってもとっても大事だと思います。
その為にも、「日本人化教育なんてやり過ぎだ!」・・なんて、そういう左翼的な考えが薄らぐことが大事でしょうね。