あなたの隣にいるその人も、妖魔かもしれない。
「人間の皮」をまとい化ける妖魔―「画皮(がひ)」
サブタイトルにある「 画皮 」とは、中国で 古くから伝わる 伝奇物語で、妖魔が人をたぶらかすために被る「美女の顔や手足を描いた人間の皮」のこと。
久しぶりに幸福の科学の映画に触れてみました。「あなたの隣にいるその人も、妖魔かもしれない」というキャッチコピーがでていますけどもね、そう言われると自分の取り囲む世界が普段と違ってちょっと妙に映ってきますね。
もしかして私が妖魔かもしれなぁい・・・なんてね。「天使のモーニングコール」の司会でお馴染みの白倉律子さんがツィッターで自分にも画皮性を自覚しているなどと発言しておられ、ああご自分を「妖魔なのかしら」と自画自賛・・じゃない魔性の女みたいに言ってるのかなと思ってたら、画皮とは「知ったかぶり」「ごまかし」「人が見ていないからいいや」的な甘えなどのことを言うそうで、そう言われると確かに誰にでもあり得ることですね。
ただそういう一般的な画皮性と「妖魔」とは大分かけ離れているような気はします。
「知ったかぶり」とか「胡麻化し」「人が見てないからいいや」とかは結構誰にでもあり、まぁちょっとしたことならご愛敬というか可愛い範疇。ただきっとこうしたことを繰り返せばいつかは「妖魔」への道なのかもしれない。
あるいは、波長同通の法則により「妖魔」を呼び込んで、「妖魔」の犠牲になる道でしょうかね大半は。ま、そうそう美女なんているもんじゃないですからねw
「知ったかぶり」「誤魔化し」「人が見てないからいいや」は職場においては例えば役職が上の人になってくると本当に多大な迷惑になりますし、人にミスを擦り付けるなどもその範疇でしょう。こうなると本当に死ねって感じですね。
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ただ幸福の科学ではこうした心の調律のような話は、「自分がそうなっていないか」を考えるのが普通なので、私みたいに図々しく、職場にこういう奴いるよね的な口調の信者はほぼ皆無です。・・と信じたいw
とはいえ・・・
幸福の科学で学ぶ自分が一生懸命正直に仕事をしていても、こういうずるい人が隣にいたら嫌だな、と思ったりするのですが(相変わらず自分は棚の上w)意外にそうそうずるい人もいない。意外にも世間の職場は正直にやるのが当たり前というのが、何とかまかり通ってはいて、幸福の科学で学んでもいないのにみんな素晴らしすぎる・・と思ったりすることが多々ある。
日本人はやっぱり無意識にその心が宗教的なんでしょうなぁ。
だから、改めて「宗教で勉強しましょう」って言われても「はぁ・・?」と感じるんでしょうね。
なのにこんな日本に於いても地獄に落ちる人が死亡する人数の半数はいるというのですから、いったい天上界では何が求められているんでしょうかね・・私もまずいなぁ・・
日本人でこうなら世界はもっと酷いでしょうね。あまりに酷いせいか外国人の方が幸福の科学の教えがすーーと入り易いらしい。スポンジが水を吸うみたいに。
って話がソレましたな。
「妖魔」というと一般人より見た目かなりの美女であり、魅力的なことを武器にして政治家を惑わし国家転覆を画策する。ちょいとスケールに於いても一般人とはかけ離れたモノのようです。何しろ自分の住む国を転覆しようなんてところからして普通の人からすると理解不能でしょ?まぁだから中国からの妖魔(女スパイ)に親中派の上層部はかなりやられてるんじゃないでしょかね。「画皮」という言葉も、もともと中国のものでしょ。中国の田舎の方には、こんな田舎になんで!?とびっくりするような背の高いスレンダーな美女ばかりの村がそこここにあり、彼女たちは擦れた簡素な衣服を身にまとい農作業をしているらしいですよ。共産党がそういうのに目を付けて、大金ちらつかせ、いろんなことを覚えさせりゃイッチョ上がりですわ。
それとか、日本人で身近にいるとすれば「枕営業」とかね。こういう人は結構いたらしいですよ。ま、昭和時代に女性が男社会で生き抜くのに使われた手口ということですが、一般的にはせいぜいこんなところかなぁ
ここでの説明では「妖魔」というのは「画皮」という美女の顔や手足を描いた皮を被った存在ということなので、実際その皮を脱いだらどんな気持ち悪いモノか知れたもんじゃない。
もしかしたら映画ではその「皮」を脱いだホラーな場面でも出てくるのでしょうか?
リンク貼っておきます
https://happy-science.jp/news/info/13127/