台湾の蔡英文政権はこのほど、行政院長(首相)に頼清徳・台南市長を起用する人事を発表した。頼氏は、蔡氏よりも「台湾独立」への志向が高いと言われている。
蔡政権は対中関係に配慮して、「独立」論をひとまず封印していたが、ここへ来て独立派を起用したことが注目を集めている。
本誌2016年7月号では、この頼氏にインタビューを行い、台湾独立への意志と、日本への期待について聞いていた。本欄ではそのインタビュー内容を再掲する。
台南市長 頼 清徳(らい・せいとく)
1959年生まれ。国立台湾大学リハビリ医学部を卒業後、ハーバード大学で公共衛生修士号を取得。医師から政界に転身。96年から立法委員(国会議員)に4回当選。その後、台南市長に当選し、現在2期目。いずれは民進党の党首に就任する可能性が高いと言われている。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13478
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