自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

人生はゲーム。そのルールはあるのか。

2024-09-30 22:48:47 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

最近では、「来世」という考えが何となくわたしのまわりで認知されてる気がする。

それをテーマにしたややコメディなドラマも放映されたりする。コメディ扱いだからちゃんと受け止められた思想ではないのだろうけど、みんな何となく「来世」に期待しているところがあるんじゃないかと思う。

あるネット記事。自殺名所の富士山樹海を取材した記事で、お笑い芸人だったらしき人の自殺者の側にネタ帳があったそうで、最後の行に「来世に期待!」と書かれていたそうだ。もしかしたらそれもネタだったのかもしれず「俺の人生なんてこんなもんだ、最後まで笑い者で終わろう」という捻た気概で書かれたもののような気もする。

https://gendai.media/articles/-/137686?page=4

 

「人生はゲーム」だというのも以前からよく聞くセリフで、私の頭にふと思いつくのは「スローなブギにしてくれ」という昭和歌謡の歌詞。子供の頃聞いた曲だけど、このけだるい雰囲気の歌はよく覚えていて、特に「人生はゲーム」という件。人生ゲームっていうボードゲームのことを言ってるのかなぁと思ってたけど、成長するにつれそうじゃないことがわかってくると、そんなに軽く考えられるもんかなぁという疑問も出てきた。

ところが、中年に差し掛かると、「やっぱ人生ってゲームだ・・」と、ジョージアCMの「毎日ってドラマだ」くらいに感じてくるようになった。

この記事では宗教を完全否定されているが、私は幸福の科学の信者で若い頃に入信しその教えを学んできたけど、それが私の中でそんな風に醸成されてしまったのだ。

この考え方の方向というか、言い回しは、幸福の科学ではもちろん異端です程度が低すぎる。

でも、一般人にはこの程度の言いまわいが面白受けするんじゃない?ww(人を小馬鹿にするにもほどがある)

人は死んで生まれ変わるけど生まれ変わるのにルールがある風に描いたドラマがあった。2023年冬に日テレで放映されたバカリズム脚本、安藤サクラ主演の『ブラッシュアップライフ』だ。安藤サクラ演じる主人公が若くして死んでしまうが、あの世で困惑しながら歩いていると役所のような所があって、そこでこれからどうすればいいのか聞く。すると、バカリズムが役人みたく受付にいて、生まれ変われるけどあなたのこれまでの人生だと、次は「シロアリ」と言われた。それが嫌なら同じ人生をもう一度やり直すしかないと言われ、主人公は同じ人生を歩む『扉』を開ける。しかしやはり早死にしてしまう。次は「オオアリクイ」と言われ、徳を積めば人間に生まれ変われると言われ、再度、同じ人生を挑戦する。そうして、前の経験を生かして、前回の人生で失敗したところを失敗しないように工夫したり、少し人助けをしたりして、何とか寿命を少し伸ばすが、やはり早死にしてしまう。そうして何周もするうち、子ども時代、十代をすらすらと生き、いい学校に入り、科学者になったりもするけど、早死は避けられない。むしろ人生を繰り返すたびに人間どころが、生まれ変われる生物が「オオアリクイ」「サバ」「ウニ」と、退化していく落とし所が面白かった。

このドラマから、人生上手くいってるように見える人に対して「人生何周目」というセリフが聞かれるようになった。流行ったという程でもないけど・・・

このドラマでは「人生ゲーム」のルールは当然「脚本家」のバカリズムが決めていることになる。

しかし、実際の私たちの人生をゲームとみたときルールは誰が決めているのか?

それは「神様が」という所なのだろうけど誰がというよりある法則によるらしい。

その法則を知る前に、この人生ゲームには大前提がある。

人は肉体の中に魂が宿り生きることができている。魂が抜けたら死ぬ。基本はこの単純な法則で私たちの人生ゲームが回っている。更にその魂の中に心がある。

その魂の中にある心こそ、それこそが自分自身であって、自分の意識です。それに気づいたとき、ある衝撃のルールを受け入れざるを得なくなる。兎に角まず押さえるべき点は、肉体は本当にアバターであって「心」が「中の人」です。心こそが自分自身です。

二次元で考えたらRPGゲームで例えるとわかりやすい、例えばドラクエ。ドラクエのキャラが肉体とするとPCや任天堂スイッチなどでそれを操作しているのが心。ちょっと大雑把に例えれば体と心の関係はそんな感じ。

しかし現実はもっと込み入っていて。ドラクエだったら死んでも簡単に復活できるが、現実の世界では当然そんな甘いルールではない。人生はゲームだからと簡単に自殺するのは軽率な判断で、現実の人生がそんな甘いゲームなわけねーだろこのクソボケナスが!!

と言っておきます。

 

幸福の科学では、自殺に関して実はとても厳しいルールがあることを教えている。

当然これは全人類共通のルールです。

当然これはどんな宗教宗派関係なく共通のルールです。

 

人には寿命がある。その寿命が訪れる前に、勝手に自ら命を絶てば、その寿命の時まで自殺行為を繰り返してしまう。

 

例えば、飛び降り自殺。飛び降りても飛び降りても死ねない。実際は肉体はとっくに荼毘に付されているのだけど、本人の魂は当然存在しますから、本人からすれば、自分の意識があるということは死んでいないのだと勘違いする。そうして「幽霊」となった本人が、死ななきゃと頑張って飛び降りを繰り返してしまうという地獄がそこに展開する。それだけならまだいいのですが、その「幽霊」の意識に囚われる人がたまに出てきてしまうのです。霊感が強いとか、自殺を考えている人などがその意識に取り込まれて、「幽霊」と「一緒に」自殺してしまうケースがある。そうして又その人も「幽霊」になって自殺を繰り返し、またその幽霊たちの意識に囚われた人がスルスル~っとビルの屋上へ上って飛び降りる。自殺の名所とはこうして出来上がる仕組みです。

 

飛び降り自殺したもはや「幽霊」となった人が寿命まで自殺行為を繰り返す点について、人って死ぬと「心」だけが残りますから、それは「自分の思い」だけが残るということです。もう少し具体的に言うと、ここからは私の考察で恐縮ですが、死ぬと肉体が無くなる、ということは、思考する脳がなくなるわけです。すると左脳的な思考ができなくなる。しかし心だけはあるので、つまり死の直前に思っていたことをずぅーっと思い続けるしかない状態に陥ってしまうのです。心だけはあるので。つまり自殺したいという思いのまま思考停止状態が永遠につづくというわけです。

自殺に限らず、死ねば左脳的思考が出来なくなるのが一般的です。なので「幽霊」はぼーっとしているか錯乱している。これが「死んだら心しか(あの世に)持って還れない」の現実です。脳が無くなるので、心に落とした(府に落とした、心に焼き付いた)ある種の記憶しか持って還れない。これは良くない記憶も心に焼き付くと持って行ってしまします。それが行く先が地獄と天国に分かれる理由です。そして生まれ変わってもその心の記憶が傾向性となって、良くも悪くも生まれ変わった人生に影響も与える。

あそうそう、生まれ変わるにはこの世をさまよっていては生まれ変われず、必ずあの世へ還らないと生まれ変われません。地獄へ行った場合もだめで、一旦は天国へ上がらないといけない。天国からしか生まれ変われない仕組みになってます。だから、アメリカのホラー映画で生まれつき悪魔の赤ちゃんがいるけど、安心してください現実には絶対にあり得ません。但し心のどこかに悪魔的性質が焼き付いていた場合、地獄から何とか一旦天国へ行って生まれ変わっても悪魔の所業をなす人間になる場合がある。

これが、ルールです。

 

医学でいう、心は脳の中にあるというのも皮相的な考えだと私は思いますよ。しかしもしそうであるなら死はゲームオーバーということです。

 

さて、このルールをどう受け入れるか否かはこれを読んでいる人次第ですが、死んだらお終い、ゲームオーバーなのか、死んでも永遠にゲームは続いていて、こうしたルールの下に展開しているのか。つまり人は魂が生き続けあの世があり来世があるのか。

確率論で言えば五分五分です。有るか無いかだから。

7:3でも9:1でもない。

5:5だと思います。

 

もし死んでゲームオーバーだったらそれはそれでいいじゃないですか、ただ無になるだけだから。

でももし残りの半分の確率の方が正解だったら・・・魂や心が残ってしまう方が現実だったとしたら・・・

そう考えると、法則を学んでおいた方が損はないですよね。

 

ルールブックは、amazonか本屋にでも行って「太陽の法」(幸福の科学出版)という一冊2千円もしない書籍を購入してみてください。まぁそれを高いと捉えるかどうかはご自由です。

ただこの本買わないと天国行けないとか脅しじゃないから、大丈夫ですよ。

ルールを知るか否かは自分次第。人生は完全にその人の責任で自由に選び取って生きることが出来るのです。但し信じるにしろ信じないにしろ、最低限、自殺はどんな状況であれ、その責任放棄であるので、断じて止めてください。これは権利などではありません。

RPGゲームのキャラだって結局は自分の物ではなく、スクエアエニックスなどゲーム会社から利用料というお金払って借りてるものですよね。だからドラクエも利用者のキャラでさえスクエニに著作権があってスクエニ側の規約に則ったやり方しないと動画upもできないですよね。キャラは自由にリセットできてキャラ変したりレベル1からやり直せるみたいだけど、アカウントそのものは退会というものがなくて削除できず、利用料の一時停止しかできないようになってたりしますね。

肉体もそうで、借りものなんです。本当は完全に自分のものじゃない。貸してもらってこの世三次元でゲームさせてもらってるんです。だから自殺は何があっても、世間が仕方ないよねという理由でも、規約違反であり、本人の寿命まで苦しむ状況に陥ってしまい誰も助けることが出来なくなります。それほど厳しい法則が働いております。だから生きている間に誰かに助けを求めてください。

 

人生ゲームを楽しむには、ある程度攻略法を知っておいた方が面白いですよ。いちいちつまらないことで混乱したり悩まなくて済む、その分時間を有効に使える。精神を正常に保つのにも有効です。

 

 

 

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