日本のアクション・プランを提案したデービッド・マタス氏。
《本記事のポイント》
・カナダの弁護士が、中国の臓器移植問題をめぐる「日本のアクション・プラン」を提案
・その内容は、海外での臓器移植法の適用、渡航移植の報告の義務付けなど
・日本政府は、中国の人権弾圧について声を上げるべき
中国では、強制収容所に収監した法輪功学習者やウイグル人イスラム教徒、キリスト教徒などから、強制的に臓器を摘出し、臓器を売買するという"恐ろしい犯罪"が行われている。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16012
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日本政府は国際社会が騒ぎ出せば、いい子ちゃんぶって率先するところはあって、例えばCO2削減対策がいい例ですが、そうでないと、なぁんにもしないですね。
自分の考えを持っていないから。
なぜ、日本政府は日本としての考えを打ち出さないのかなぁって考えてみたんです。
小学校のね、先生が、悪いことをした生徒を怒らないようになってるらしいんです。
イジメもそういうことで野放しなんですが、
でね、道徳の授業で、道徳の授業もある方がいいか無い方がいいか議論がありましたけど、その道徳の授業で、例えば万引きをした人が“本当に悪いのか”というような話の持って行き方で、結論として、悪くないという印象にしてしまうという、そんな道徳観になっているみたいなんですよ。
なぜそんなことになってしまうのかというと、
『何が悪くて何が良いのかを、学校あるいは教師が教えることは、価値観の押し付けになる。』
どうやら、そういう教育論が指導要綱に入っちゃてるらしいんです(笑
なんだか、私としてはその延長なんじゃないかなって気がしてならないのですよ。同じ公務員だし。
結局、何が正しい事なのかの判断がつかない大人たちが政治家になり与党政権について、いろんな問題に対して、判断が直ぐにつかなくて、とりあえず、自分たちで税金をどう使うか、自分が税金をより多くどう手に入れるかを画策してから、その次にマスコミが騒ぐ社会問題を解決するフリで法案を考え、国際社会が騒ぐことについて取り組む姿勢を見せる。
今の既成政治家はそんなところじゃないですか。どう見てもね。ええ。
結局は人間ですから、特に何の「志」も「使命感」も無い場合、権力の座につけばまずは自分達に入る報酬を熱心に考えるだろうことは想像できます。その次は、仕事してる“フリ”ですよ。だからいろんな問題が後手後手になる。
中国の人権問題なんて、日本政府、内閣にも官僚にも、どうしたらいいのかわからない輩ばっかりでしょう。つまりどうでもいいんですよ。
戦後の憲法下で教育を受けてきた日本人には物事の善悪がわからないし、志ですら無いのですから。
その証左が「増税増税、社会保障、増税」
金むしり取って大方自分の懐に入れ、あと、ほんのちょっとをバラ撒く。
ま、もう現政権は野獣政権ですわ。これが共産、立憲になったらさらに野獣化が加速するだけ。
そんな輩に、このような提案は、馬耳東風。
いえ、馬の方がまだましかもしれません。