《本記事のポイント》
・圧力(1)「ロシアが最後は助けない」
・圧力(2)「トランプ政権の機動力がギアアップした」
・圧力(3)「人道的介入」というオプション
トランプ米大統領は14日未明(日本時間)、シリアのアサド政権が首都近郊の東グータ地区で化学兵器を使用したとして、米軍に化学兵器関連施設などへの精密爆撃を指示した。米軍は英仏軍と共同で、昨年4月のシリア攻撃の2倍の兵器で、攻撃したという。
東アジアに視点を移すと、今回の攻撃は、6月初旬までに行われるとされる米朝会談を前に、北朝鮮に3つの圧力をかけたことになる。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14341
日本国内外における反日感情の背景には、大戦時の日本をナチスと同一視する歴史観がある。
だが実は、日本は当時、国策としてナチスの迫害に遭っていたユダヤ人を救った、世界で唯一の国だった。しかも、日独は同盟関係にあったにもかかわらず、である。
さらに、ユダヤ人救出を主導したのが、後にA級戦犯で死刑となった人々であった。
戦後、日本に滞在した経験のあるアメリカ在住のラビ(ユダヤ教の聖職者)であるマーヴィン・トケイヤー氏に、当時の日本がどういう経緯でそうした人道主義的な行動をするにいたったかについて聞いた(2014年6月号記事再掲)。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14338
《本記事のポイント》
・マレーシア総選挙が5月9日実施予定 60年ぶりの政権交代なるか
・ナジブ首相率いる与党連合と、マハティール元首相率いる野党連合の熾烈な争い
・中国にすり寄るナジブ氏と、中国を警戒するマハティール氏
マレーシアの選挙委員会は10日、総選挙を5月9日に実施すると発表した。同国では、ナジブ首相が率いる与党連合「国民戦線」が約60年にわたって政権を独占。選挙戦では、マハティール氏率いる野党連合「希望連盟」が、ナジブ氏らの「国民戦線」を追い上げる構図となっている。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14335
女優・千眼美子さんのファーストシングル「眠れぬ夜を超えて」(4月25日発売)のミュージックビデオが11日、公開された。
同曲は、千眼さんがヒロイン役をつとめる映画「さらば青春、されど青春。」(5月12日に公開予定)の主題歌。
2日には定額制音楽配信サービス「LINE MUSIC」で先行配信が開始され、デイリーランキング(4/2)では、TOP10入りを果たした。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14329
《本記事のポイント》
・ ドラッカーも訴えた定年の廃止
・「養老律令」では定年70歳!?
・ 病気、認知症、うつ、景気後退……「定年」の負の側面
「定年65歳」時代への取り組みが、官民で進んでいる。
政府は、2019年の通常国会に、官僚の定年を65歳に引き上げるための、国家公務員法改正案を提出する。霞ヶ関が「率先垂範」することで、全国的に「定年引上げ」への気運を盛り上げようとしているのだ。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14332
カナダ造幣局がこのほど、カナダで最も有名なUFO遭遇事件をモチーフにした「20カナダドル硬貨(約1700円)」を発売した。
事件とは、1967年5月20日、マニトバ州ファルコン湖近くで男性がUFOに遭遇した「ファルコン・レイク事件」だ。
◎物証が残る貴重な「ファルコン・レイク事件」
当時、ステファン・ミシャラク氏が石英と銀の採掘のため、森を訪れたところ、ガチョウが騒ぐので上を見ると2つの物体が浮いており、その1つが少し離れた岩場に着陸するのを目撃。彼は、米軍の秘密兵器ではないかと思い、詳しくスケッチをした。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14328
《本記事のポイント》
・チャレンジすると"足をすくわれる"税制
・膨大な作業量は形を変えた「税」
・社員にも社長にも分かってもらえぬ辛さ
日本企業の8割以上が、小規模事業者だ(*1)。その多くにおいて、経営者の妻が経理を担っている。
経理担当となると、税金周りの仕事も担うことになる。帳簿をつけ、領収書を集め、確定申告の書類を作成して、納税手続きをし、そのための資金繰りに走り回る。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14325
《本記事のポイント》
・ ブロックチェーンは「錬金術」ではなく「情報管理技術」
・ 技術はすごいが、問題は管理する情報の「中身」だ
・「徳あるリーダーを立て、信頼する」は人類の知恵
「自衛隊のイラン派遣時の日報」「森友学園への土地払い下げに関する決裁文書」「南スーダン派遣時の日報」「加計学園に関わる『総理のご意向』文書」――。
行政による公文書の改ざんや、隠ぺいを疑われるような事例が相次いでいる。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14320
《本記事のポイント》
・野球史に残る"異端投法" "異端打法"
・"異端"の科学手法が多くの命を救った事例も
・酒造りの"禁じ手"が品質向上につながった
投手と打者を、同時に極める――。
この「二刀流」と言われる離れ業に挑戦し、批判の目を向けられていた米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が、その実力を全米に証明した。
1日には、投手としての初登板で白星を飾る。3日には、打者としての初打席で、ホームランを放った。これは「野球の神様」と言われたベーブ・ルース以来の快挙だという。さらに、4日には2試合連続となるホームランを放ち、全米を沸かせている。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14315
《本記事のポイント》
・沖縄県の小4自殺の「いじめが主要因」と結論付ける報告書を第三者委が提出
・報告書は、学校側と市教育委員会がいじめの事実を隠ぺいしたことを示す内容
・子供の命を守るには、学校側のいじめ隠ぺいに対する罰則を設けた法律が必要
沖縄県豊見城(とみぐすく)市で2015年10月、当時小学4年の男児が自殺した問題で、市の教育委員会が設置した第三者委員会はこのほど、2年以上にわたる調査を行い、「学校でのいじめが自殺の主な要因だった」と結論付ける報告書を照屋堅二教育長に答申した。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14309
《本記事のポイント》
・税の重さは、社員・社長より"経理妻"が実感!?
・ただでさえ苦しい「資金繰り」を、さらに税金が脅かす
・あまりに複雑な税制で、「倒産危機」を招くことも
日本企業の8割以上が、小規模事業者だ(*1)。その多くにおいて、経営者の妻が経理を支えている。
経理担当となると、税金周りの仕事も担うことになる。帳簿をつけ、領収書を集め、確定申告の書類を作成して、納税手続きをし、そのための資金繰りに走り回る。
会社の財務状況など知る由もない社員は、「給料が少ないのは会社がケチだから」などと思っているかもしれない。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14306
《本記事のポイント》
・花粉症は、戦後の林業政策の失敗の結果
・林業改革で40万人の雇用を創出できる!?
・政治家が取り組むべき「現代の公害」
国民を苦しめる花粉症。だが林業の再生で、国内の森林を手入れすれば、花粉症どころか雇用や防災問題まで解決できる。(2017年6月号記事再掲)
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14303
民間機の上を高速で飛んでいった未確認飛行物体が今、全米で大きな話題となっている。ABCやCBSなどの全国ネットほか、ワシントンポストから地方紙まで多くのメディアが、連邦航空局が公開したパイロットと管制官の交信の記録を伝えた。
ワシントンポストの記事によると、2月24日、アリゾナ州とニューメキシコ州の州境にあるソノラ砂漠の上空約1万2千メートルを飛ぶフェニックス・エアの小型機リアジェットのパイロットが、飛行機の上を見慣れない物体が通過するのを目撃。アルバカーキの航空管制官に通報した。以下はその交信の内容だ。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14304
《本記事のポイント》
・世界で最も稼ぐバンド「U2」は、世界で最も有名なクリスチャン・アーティスト
・ノーベル賞のボブ・ディランはキリスト教三部作をつくった
・ビートルズのレット・イット・ビーは、聖母マリア信仰から生まれた
イギリス紙「ザ・サン」がこのほど、世界的に有名なカナダのミュージシャン、ジャスティン・ビーバーが、キリスト教の信仰をベースにしたアルバムを収録中であることを報じた。同紙によると、ジャスティンは毎週教会に通い、宗教的な曲づくりに心血を注いでいるという。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14300
《本記事のポイント》
・「六カ国協議」に至る流れが、15年前と同じシナリオ
・ 北朝鮮は、口約束の「非核化」交渉で、米タカ派政権の交代を待った
・ 今回も「対話ムード」「天皇退位」「東京五輪」で、トランプ退任までの時間稼ぎ
トランプ米大統領の経済制裁・軍事圧力に対して、金正恩・朝鮮労働党委員長が"返し技"をくり出した。
他国への事前通告もなく特別列車で電撃訪中し、習近平・中国国家主席と中朝首脳会談を行った。そこで金正恩氏は、核放棄への道筋をめぐる「六カ国協議」に復帰し、「朝鮮半島の非核化実現に尽力する」意思を伝えた。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14298