行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

狂気の水爆実験

2017-09-04 09:15:41 | 海外事情
 北朝鮮という国は、何が目的で

 あのような危険な軍事挑発行為を

 続けるのだろうか?

 このままで行けば、国家経済が破綻し、

 国が滅ぶ可能性が高いと、
 
 常識のある人ならば、誰でも考える

 結末なのだが・・・。 

 単に「井の中の蛙、大海を知らず!」

 だけなのだろうか?

 「窮鼠、猫を噛む!」という結末だけには、

 決してならぬよう、あらゆる努力を

 是非払っていただきたいものだ。

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金正男氏の暗殺事件

2017-02-19 14:45:14 | 海外事情
 東京ディズーニーランドに行きたいが為に、

 ドミニカの偽装旅券で日本へ不法入国しようとして、

 強制退去させられた北朝鮮の為政者、

 金正恩の異母兄である、金正男氏が何者かに、

 マレーシア、クアラルンプール国際空港で、

 白昼、多くの利用者が見ている中で、

 暗殺されてしまいました!

 まるで、映画やドラマの中でのような話しですが、

 為政者等による、親兄弟、親族やライバルへの暗殺事件は

 紀元前2千年以上も前のエジプトやローマ時代から

 実は、案外頻繁に起こっているようです。

 歴史の長いイタリアや中国、それに日本でも

 相当数の方々が暗殺されている事実に驚きます!

 ただ、昨今では感覚的には、北朝鮮の他、

 隣国のR国やC国などが多いように感じます。

 子供の頃、最初の米国からの衛星放送が、

 あのケネディー大統領の暗殺であった

 記憶が頭にこびり付いている私は、米国での暗殺が

 さほど多くなかったことが意外でした。


 ところで話しは変わりますが、その昔某国に居た時、

 夜中、友人達と車に乗っていて、いきなり

 停車を命じられ、その車から降りてきた男の手に、

 サイレンサー付きの銃が握られていた時は、

 「ああ、これで終わりか!」と思った経験があります。

 しかし、別な事件で職務質問をしていたようで、

 私達日本人達は勿論人違いでした。

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TPP脱退とNAFTAの見直しを、早速打ち出したトランプ米国大統領

2017-01-21 11:48:58 | 海外事情
 国境の無い、物や資本、人の自由な移動が、

 理想とされた来た流れが、これからは各国の

 事情や判断などにより、どんどんと

 難しくなりそうです。

 よくよく考えてみると、時計の針が、

 百年前に戻っているようにも思えます。

 「吉」と出るのか、或いは、「凶」と出るのか、

 これからの世界情勢、誰も予想のできない

 未知のゾーンに突入したようです!

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キューバの思い出

2016-11-29 07:12:58 | 海外事情
 キューバ革命の立役者で、

 新政府成立後の初代首相であった

 フィデル・カストロ大佐

 (Comandante Fidel Castro)

 がお亡くなりになりました。

 ご冥福をお祈り申し上げます。 


 ところで、17年以上も前の1999年、

 私が行政書士として開業した年、

 スペイン語通訳も兼業していた関係で、

 日本政府関係の仕事で、キューバに

 2度訪れました。

 なぜか、国営フランスレストランでの

 会食が出来たり、何でも売っていた

 ドルショップもあり、

 二重経済という表と裏のある

 摩訶不思議な国、キューバでしたが、

 少なくとも、食べる物、医療、教育で

 困っているキューバ人は見当たらないようです。

 配給所にも訪れましたが、

 配給品の中に、葉巻タバコが入っていたのには、

 さすが、最高級キューバ葉巻COHIBAの

 お国だなと!感心してしまいました。

 また当時、日本からの進出企業はほとんど無く

 商社や旅行会社などもありませんでしたから、

 大使館の若い書記官の方々には、

 本当に大変お世話になりました。

 その彼らに聞いた話しによると、

 カストロ大佐は、大臣クラスでも、

 彼の居場所を知る者は非常に少なく、

 しかも、CIAによる暗殺を恐れて、

 主に夜中に行動するらしい?

 ともお聞きしました。

 カストロ氏は、良くも悪くも、

 世界の歴史を左右し、最後まで影響力のあった

 人物であったことには違いありません。

 カストロ氏に対する評価は、

 大きく二分されてはいますが、

 時計が止まったような町並みで、

 アーネスト・ヘミングウェイが

 こよなく愛した地でもありますから、

 もう一度訪ねてみたい国の一つです。

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どうなる?世界情勢!

2016-11-10 08:11:27 | 海外事情
 当初、大統領候補さえにも選ばれるなど

 決して無いと言われていた候補者が、

 とうとう世界最大の経済力と軍事力を持つ

 最後のスーパーパワー国家である

 アメリカ合衆国の大統領に就任する。

 隣国、メキシコとの間に壁を作るのだろうか?

 増え続けるイスラム教徒、南米系などの

 移民の大幅な排除政策が行われるだろうか?

 駐留米軍への負担増額を求められて、

 日本政府はどう対応するのだろうか?

 それに伴って、急速に軍事大国化している

 中国や未だに軍事大国であるロシアは、

 どう動くのだろうか?

 今後のトランプアメリカ合衆国大統領の行動や

 決断次第で、世界経済や軍事情勢が

 まったく変わってくる。

 もう、誰もが予測不能な不確実で不透明な

 時代に、昨日2016年11月9日から時計が

 回り始めたことは確かなようだ。

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