ここのところ、支部会務やら仕事やらで、
頭の中のバランスが崩れて、
やや偏った状態になっていたので、
昨日はアートな1日にして、
脳内バランスを調整しました。
まずは、知人の新進スペイン人アーティスト
ビクトリア・バレーロ(Victoria Valero)さんの
個展が最終日だったので、スペイン大使館内の
ギャラリーを訪れました。

将来有望なアーティストでしたので、
早速購入しようと思いましたが、
希望品は先約が入っている作品か、
売り切ればかりでしたので、
またの機会には是非購入したいと思います。
次に、ちょっと足を伸ばして、
国立新美術館のルーヴル美術館展に行きました。

国立新美術館の英語名は、The National
Art Centre Tokyoとなっており、所蔵品が無いので、
ミュージアムではなく、アート・センターなのだそうです。
このルーヴル美術館展では、ルーヴルが所蔵する
16世紀初頭から19世紀半ばまでのヨーロッパ風俗画80点
あまりやその他風景画などを鑑賞しました。
また、現存する作品が少ないフェルメールの「天文学者」も
鑑賞できました。
次に、同じ国立新美術館で開催されていた、
シュルレアリズム(「シュール」ではないのだそうです。)
を代表する画家の一人である
レネ・マグリット展にも行きました。


シュールなマグリットの作品は、若い方々には人気のようで、
ルーヴル展と鑑賞者層があまりにも異なっていたことに
ちょっと驚きました。
やはり、モダンアートは、年配の方々には
中々理解しがたいのでしょうか。
1日で、3つの美術展を鑑賞すると、
さすがに歩き疲れましたが、心は爽やかな気分へ
調整ができたようです。
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頭の中のバランスが崩れて、
やや偏った状態になっていたので、
昨日はアートな1日にして、
脳内バランスを調整しました。
まずは、知人の新進スペイン人アーティスト
ビクトリア・バレーロ(Victoria Valero)さんの
個展が最終日だったので、スペイン大使館内の
ギャラリーを訪れました。

将来有望なアーティストでしたので、
早速購入しようと思いましたが、
希望品は先約が入っている作品か、
売り切ればかりでしたので、
またの機会には是非購入したいと思います。
次に、ちょっと足を伸ばして、
国立新美術館のルーヴル美術館展に行きました。

国立新美術館の英語名は、The National
Art Centre Tokyoとなっており、所蔵品が無いので、
ミュージアムではなく、アート・センターなのだそうです。
このルーヴル美術館展では、ルーヴルが所蔵する
16世紀初頭から19世紀半ばまでのヨーロッパ風俗画80点
あまりやその他風景画などを鑑賞しました。
また、現存する作品が少ないフェルメールの「天文学者」も
鑑賞できました。
次に、同じ国立新美術館で開催されていた、
シュルレアリズム(「シュール」ではないのだそうです。)
を代表する画家の一人である
レネ・マグリット展にも行きました。


シュールなマグリットの作品は、若い方々には人気のようで、
ルーヴル展と鑑賞者層があまりにも異なっていたことに
ちょっと驚きました。
やはり、モダンアートは、年配の方々には
中々理解しがたいのでしょうか。
1日で、3つの美術展を鑑賞すると、
さすがに歩き疲れましたが、心は爽やかな気分へ
調整ができたようです。

