2022年10月12日に開催された国連総会のウクライナ情勢を協議する緊急特別会合で、ロシアによる東部・南部4州の一方的な併合を違法だとする非難決議案が、193カ国中、賛成143カ国、反対5カ国の圧倒的賛成多数で採択されました。
ちなみに、反対した国々ですが、当事者のロシアに加えて、ベラルーシ、シリア、北朝鮮、ニカラグアの僅か4カ国のみだったことから、国際社会でのロシアの孤立化が、これでより一層鮮明になりました。
ちなみに、反対した国々ですが、当事者のロシアに加えて、ベラルーシ、シリア、北朝鮮、ニカラグアの僅か4カ国のみだったことから、国際社会でのロシアの孤立化が、これでより一層鮮明になりました。