いわゆるアフリカ系外国人TVタレントとして、
更には、慈善活動家として有名である
ベナン共和国出身のゾマホンさんは、
ベナン共和国の全権特命大使でもあります。
でも、Wikiによれば、北野武の付き人でもあるとか・・・。
タレントであれば、在留資格上は「興行」ですが、
外交官であれば、在留資格は「外交」であり、
在留期限はありません。
(本国から召還されるか、大使としての任を解かれる迄です。)
果たして、一体どちらが本業なのでしょうか?
多分「外交」の在留資格なのでしょうね。
いわゆるアフリカ系外国人TVタレントとして、
更には、慈善活動家として有名である
ベナン共和国出身のゾマホンさんは、
ベナン共和国の全権特命大使でもあります。
でも、Wikiによれば、北野武の付き人でもあるとか・・・。
タレントであれば、在留資格上は「興行」ですが、
外交官であれば、在留資格は「外交」であり、
在留期限はありません。
(本国から召還されるか、大使としての任を解かれる迄です。)
果たして、一体どちらが本業なのでしょうか?
多分「外交」の在留資格なのでしょうね。
その昔、”なるほどザワールド”なる海外を紹介するフジテレビの超人気番組がありました。その番組中で、突撃レポーターとして”ひょうきん由美”の愛称で、タレントのように振る舞っていた益田由美アナウンサーという方がおりました。その愛称のとおり、美人女子アナというよりは(決して美人でないとは言っていませんよ!)、お笑い系の若手女子アナ、体力系レポーターで親しまれていた方でした。40歳以上の方では、ほとんどの皆さんがご記憶のあるアナウンサーだと思います。今でいうところのタレント女子アナの走りのような方でした。それに確か、1954年生まれの私と同じ頃の年代だった記憶があり、何となくその動向が気になっていた方でした。
そんな人気アナも、バブルが弾けた頃からだったでしょうか、いつの間にかブラウン管から姿が消えてしまい、過去の人になっていたのでした。いや、厳密に言ったら違うかもしれませんが、少なくともゴールデンタイムや祝祭日の人気TV番組に顔を出すことはありませんでした。やはり、女子アナのタレント化では著名なフジテレビの事ですから、事実上辞めさせられたのかなぁ・・・、或いは寿退社なのかなぁ・・・、でもそんな話がゴシップ記事に載っていなっていなかったようだしなぁ・・・などと思っていたのでした。
ところが、最近朝方の某番組での中で”とうきょう歩き”のレポーターとして出演しているではないですか!それも、渋い、味のあるレポーターになっていて。大変愕くと共に、懐かしい同級生に巡り会ったような感じがしたのでした。勿論、当時のような”ひょうきレポーター”ではなく、某国営放送のような落ち着いた町歩きのレポートぶりにちょっと感動しました。
ところで、その昔フジテレビは女子アナを正社員として採用していなかったようで、この益田由美さんは当初は契約社員だったのだそうです。70年代80年代生まれの女子アナが跋扈する今日この頃で、50年代生まれの生まれの女子アナがニュースとかの報道番組ではなく、民放の一般番組で生き残っているのは本当に希ではないかと思います。
そういえば、最近フジテレビでは阿部千代さんとか松尾さん田代さん小幡さんといった60年代生まれ?の女子アナ方々を、おやって言う感じで時々拝見することがあります。以前はタレント並に使い捨てされていた?と思われるような使い方をされていた女子アナの方々ですが、どうもフジテレビではアナウンス部等の内部改革が進んでいるようです。これも、益田さん達の地道な頑張りによるものなのでしょうか・・・。同年代として、今後も応援して行きたいと思っています。
ドラマ、華麗なる一族が完結しました。その昔、ドラマだったか映画だったかを見た記憶があります。しかし、当時はまだまだ若かったので、改めて見ると、また違った感覚があると思い、再度見てみました。それに、一時期ですが、私自身が鉄鋼業界に勤務していたこともありましたので、毎週興味深く見ていました。
「一見、富も権力も名声も兼ね備え、何不自由なく華麗で優雅な生活をしているように見える人々でも、決して幸せ一杯では無いんだ!」という感覚は、昔も今も同じでした。でも、当時の世の中は1億総中流社会と言われていた時代です。そんな社会風潮の中での価値観と、今のような貧富の差が歴然と出来てしまった社会での価値観とでは、このような物語に対する捉え方が明らかに違っていると感じました。
ちなみに、このようなリッチな人々が苦悩するドラマは、私が居た海外でも、定番の人気ドラマであるということです。やはり、人間って、他人様の不幸を見るのが好きなのでしょうか?