プロの仕事！

　一昨日の5月28日（火）、在留資格認定証明書交付申請

　3件を提出した一方で、更新許可された事案の在留カードを

　ピックアップしました。



　ご覧のように、1年の在留期間が5年の在留期間へと

　大幅に増えています。

　勿論、私が行った申請すべてのケースで

　在留期間5年が許可される訳ではありません。

　しかし、プロは在留期間1年に短縮された理由、

　それをリカバリーできる事由があるどうかのヒアリング力、

　それを立証できる客観的な証拠があるかどうかの立証能力、

　また、5年許可されるだけの理由があるかどうかのヒアリング力、

　そして、その積極的な理由の客観的立証能力が必要です。

　これを行うのがプロであり、プロの仕事なのです。

　当然ですが、依頼人にはとても喜んで戴きました。

　ちなみに、月末の今日5月31日（木）も2件の更新申請を

　東京入管に出しに行きます。　

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東京マラソン財団からのカード

　先月の２月２８日（日）に、

　東京マラソンの通訳ボランティアとして

　参加したことは、このブログで書きました。

　昨日、自宅に運営している東京マラソン財団から

　手紙が届いていました。

　今朝、事務所で開いてみると、

　以下の様なカードが入っていました。







　ボランティアですから、何も戴くつもりは

　全く無いのですが、やはりお礼のカードを

　頂戴すると、大変ではありますが、

　来年もやろうかな？という気がしてきます！

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ベトナムコーヒー

　尖閣問題で、日中間がギクシャクしてから、

　ベトナムに進出している日系企業さんや、

　ベトナムの起業家からの依頼が急増しています。

　そんな起業家の方から、ベトナムコーヒーを頂戴しました。



　濃厚なベトナムコーヒーは、

　最近は、日本でも簡単に味わえるようになりましたが、

　ベトナムがブラジルに次いで世界2位のコーヒー生産国

　になっていたとは全く知りませんでした！

　１９８０年初頭での生産量は、世界４２位だったのが、

　今現在では、１位のブラジルの生産量の約半分の２位、

　３位のインドネシアや４位のコロンビアの生産量が

　ベトナムの約半分程度しかありません。

　また、ベトナムは生産量９位のグアテマラの約６倍ですから、

　間違いなく世界のコーヒー生産大国です！　

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STAP現象は存在した？

　ビジネス・ジャーナル誌の記事によると、

　米テキサス大学医学部ヒューストン校の

　キンガ・ヴォイニッツ博士らが、

　負傷したマウスの骨格筋から

　幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと

　論文で発表したそうだ！

　これが、博士号剥奪された小保方晴子さんが

　主張していた、あのSTAP現象と同じだというだ！

　もし、これが事実だとしたら、大変な事になりそうである！

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弁護士会館での入管実務研修会

　一昨日、３月１８日（金）午後６時から８時迄

　の間の２時間、霞ヶ関の弁護士会館１０階で、

　東京都行政書士会国際部と第二弁護士会国際委員会

　共同開催による入管実務研修会の講師を

　務めさせていただきました。





　同業者を前にしての講師の経験は多数ありますが、

　他士業者の方々を前にしてお話しさせて戴くのは、

　３年半ほど前に社会保険労務士会千代田統括支部と

　行政書士会千代田支部との共同開催の研修会以来で、

　ちょっと緊張しました。







　２時間丁度で、お話しは終えましたが、

　テーマ的には、あと１時間は欲しかったと思いました。

　とはいえ、貴重なチャンスを提供していただいた上に、

　研修会後の懇親会でもご馳走していただきました

　東京都行政書士会国際部、第二弁護士会国際委員会

　の皆々様に深く感謝申し上げます。

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