ウェアラブルデバイスメーカーのジョウボーン社が、
同社製品「UP」のユーザ数十万人から日々どのように活動し、
睡眠を取るのかを追跡した結果、
日本人の睡眠時間は世界で最も短いことが分かったそうだ。
このデータによると、東京居住者の一日の平均睡眠時間は、
5時間46分と最も短く、2位のソウルが5時間55分、
3位のドバイは6時間32分だったそうだ。
一方、睡眠時間が最も長かったのがメルボルンで、
7時間5分と、東京よりも79分も長いのだそうだ!
http://newsphere.jp/national/20140822-1/
なるほど、確かに電車の中で居眠りしている人が
圧倒的に多いのは東京なのかもしれない。
ちなみに、欧米諸国を含めて、海外の公共交通機関の中や、
空港や列車の待合室や待合シート、或いは、レストラン等で居眠りしたら、
バックや鞄などはひったくられ、場合によっては、財布や旅券
なども抜き取られるといった格好の餌食になる可能性が高いので、
海外旅行や出張では、決して居眠りしないよう呉々もお気を付け下さい!