行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする25年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

メンタルケアーが乏しい日本のアスリート達には限界が?

2014-02-22 11:38:44 | スポーツ

 冬期オリンピックで、予想通りの活躍ができた日本選手、

 出来なかった選手、想像以上の結果を得た選手等々、

 悲喜交々のようであるが、一つ気になった事がある。

 これだけのビックイベントなのだから、各アスリートには

 想像を絶するプレッシャーやストレスが掛かっていることは間違いない。

 これを克服してこそ一流のアスリートだと言う方々のいうとおり、

 実際に強靱な精神力を持ったアスリート達も確かに多くいるのだが、

 現代のスポーツ科学から見てもやや時代錯誤的な考えであると思う。

 そこで、メンタルケアーの専門家が付いているのかな?

 と思って調べてみたのだが、どうもすべての選手の事前・事後

 のケアーに付けられている訳ではなく、

 メンタルケアの専門家を帯同する競技、選手もいるという程度らしい。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000025-dal-spo

 やはり、これだけの舞台の場合、事前・事後に各選手に

 メンタルケアの専門家をオリンピック委員会から是非付けていただきたいと

 思う次第である。 そうでしょう! 森元首相。

 にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

 にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競走馬の世界の壁は、やはり厚かった!

2013-10-07 07:57:00 | スポーツ

 私は、今では馬券を買うことは全く無いが、

 競馬観戦そのものは、今でも好きである。

 国内では、東京府中競馬場、千葉中山競馬場、

 東京大井競馬場などに何度か行ったことがある。

 海外でも、メキシコシティーのラス・アメリカス競馬場、

 米国ロス・アンゼルスのサンタ・アニータ競馬場、

 パリのロンシャン競馬場などに行ったことがある。

 そのパリのロンシャン競馬場で行われる

 ヨーロッパの最高峰とも言われるレースである

 「凱旋門賞」に、今年は、日本からエントリーする

 オルフェーブル、キズナの日本産調教馬の2頭の

 いずれかが勝つかもしれないと期待されていたのだが・・・。

 http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/131007/wsp13100700340001-n1.htm

 しかし、それぞれが2着、4着と、やはり勝てなかった。

 私が、この凱旋門賞のことを知ったのは、40数年以上も前である。

 その当時、エントリーした日本最強馬達は、10着以内に入ること

 さえも叶わず、馬群の中に消え去っていて、

 優勝するなどは、夢のまた夢の時代だったのだ!

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%B1%E6%97%8B%E9%96%80%E8%B3%9E#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E4.BA.BA.E3.81.AE.E6.8C.91.E6.88.A6

 それを考えると、「もしかして・・・」と思わせるレベルまで、

 日本の競馬界は、よく頑張ったといえよう。

 しかし、競馬という競技は、血統のスポーツと

 いわれるように競走馬の血統の掛け合わせの積み重ねで、

 そのレベルを向上させる競技である。更には、今回も含めて、

 92回行われた凱旋門賞では、ヨーロッパで調教された馬以外は

 勝てない超難関なレースなのである。

 そんな超一流のレースに日本産調教馬が優勝できる日が来る迄、

 おそらく、あと20年や30年は、或いは、50年、100年の

 年数を要するのかもしれないのである。

 その悠久の時を待つことも、競馬を楽しむ面白さ一つなのだ!

 にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

 にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年、東京オリンピック開催決定!

2013-09-08 05:40:49 | スポーツ

 1964年の東京オリンピック当時、

 私は、東京都杉並区の某小学校の4年生でした。

 その直前に、首都高速道路ができ、

 東海道新幹線が開通し、新宿副都心もできました。

 このイベントを界にして、間違いなく

 東京の風景が劇的に変わり、今の国際都市「東京」の

 原型ができた瞬間だったのかもしれません。

 そして2020年、リニューアルした渋谷駅の誕生や

 山手線の品川駅、田町駅のあいだにも戦後2つ目

 (昭和46年に西日暮里駅が設置)の新駅が誕生します! 

 (その前は、大正14年の御徒町駅、大正8年の神田駅、

 大正3年の新大久保駅と東京駅まで長い間、設置されませんでした。)

 リニア新幹線は間に合いませんが、

 きっと未来都市「東京」は、

 またまた大きく変貌を遂げてゆくことでしょう。

 とにかく7年後、東京は再び大きく変わります!

 その大きな変貌に期待しましょう!

 にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

 にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各国のメダル獲得数と、12年後のメダル獲得数は?

2012-08-06 12:01:25 | スポーツ

 我が日本、メダル獲得数では、

 何と世界5番目なのである

 http://www.ctvolympics.ca/medals/overall/index.html

 でも、金メダル数は、1位の中国が30個、

 2位のアメリカが28個、8位の韓国でも8個ある一方で、

 5位の日本が、僅か2個であるというのは、

 何とも寂しい数字だ。

 開催国特権で多数の選手がエントリーしている英国は、

 メダル数で3位、金メダル数でも16個と、

 開催地特権があるとはいえ、ご立派だといえよう。

 一方、以前であれば「ソ連」と呼ばれて、

 米国といつもメダル数のトップ争いを演じていたロシア、

 メダル数では、かろうじて4位は維持しているものの、

 金メダル数が、僅か4個とはその凋落ぶりが著しい!

 現在1位の中国も、少子化政策の弊害が表面化する頃には

 いずれは同じ運命を辿るのであろうか?

 若い世代の人口が、移民によって常に調整されている

 アメリカ合衆国は、仮に何年経ったとしても、

 メダル獲得国のトップ争いから転落することなどは、

 きっとなかろうと、私は想像する。

 さて、今後8年間で、一気に高齢化してしまう我が日本、

 12年後のオリンピックでは、果たしてどうなるのであろうか。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諦めなかった”なでしこジャパン”ついに世界一!

2011-07-18 06:44:37 | スポーツ

 20数回戦って一度も勝ったことのないアメリカに勝ちました

 勿論、ワールドカップ優勝ですから世界一です

 本当に驚きです。

 1点取られて、やばいと思ったら同点に追いつき延長戦へ。

 延長戦で1点取られて、今度こそやばいと思ったら、

 またまた追いつき、PK戦へ。

 そこでなでしこ達は皆笑顔なのに、顔面蒼白なアメリカチーム。

 この時点で勝ったと思いました。

 でも、日本女性って、いつからこんなに強かったのでしょう!

 これで、世界も日本女性の凄さを認めることでしょう!

 いやはや、恐れ入りました!

 そういえば、私が代表を務める多言語行政書士協会も、

 最近はもっぱら優秀な女性メンバーの方々に

 運営をほぼお任せ状態です。

 東京都行政書士会も老人やオジサン達ばかりでなく

 女性副会長や女性部長などをもっと積極的に登用するなどして、

 なでしこパワーをどんどん活用して頂きたいですね!

 にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

 にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ 

 (追伸)

 スペインYahooのスポーツ欄で、日本女子選手のフェアプレーは、ヨーロッパリーグでは見られないようなものだった。相手チームの選手に蹴りを入れることが日常化している男子の試合でもこれは見習うべきだ、との書き込み(記事ではありません!)を見つけました。確かに、そうかもしれませんね。

http://es.eurosport.yahoo.com/17072011/47/copa-mundial-femenina-fifa-japon-gana-mundial-in-extremis.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする