行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

21世紀のヒトラー:習近平の野望とは

2014-07-30 07:22:39 | 国際・政治

 中国の指導者は、「国家の藍色の領土」

 (海洋、海岸線の外への延長。200海里よりも離れた海域)

 を口にするそうだが、その証拠として、中国海軍は、

 2020年に28隻の原子力潜水艦と51隻の潜水艦、

 それに空母3隻を保有するそうだ!

 これが、平和を望む国のすることだろうか?

 それは紛れもなく、米軍を、中国の海域から追い出し、

 南シナ海で、豊富な石油・ガス資源の確保するのが

 (多分、西太平洋全域を制覇する野望がある)目的であると、

 ビル・パウエル氏とオーウェン・マシューズ氏

 はロシアの週刊誌に掲載したそうだ。

 http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-07/28/content_33077602.htm

 それを、得意げに何の反論も無く、平然と掲載している中国共産党系の

 ウェブサイトが意味することは、それが真実だということだ!

 やはり、習近平は21世紀のヒットラーである可能性が極めて高い。

 そんな国に尻尾を振る某隣国の指導者は、さしずめムッソリーニ

 といったところだろうか?

 良識ある国際人の皆様は、この情報を世界に向けて

 どんどんと発信してゆかないと、世界が大変なことになる!

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今日は、理事会にオブザーバー出席です。

2014-07-28 09:13:41 | 行政書士のお仕事

 一昨日、26日土曜日に某任意団体の講師をさせていただきました。

 終わったあとで、代表の馴染みの店に梯子で連れ廻していただきました。

 誠にありがとうございました。御礼申し上げます。

 また、本日午後は、東京都行政書士会理事会に、昨年の7月から任命され

 委員となっている某委員会で6月に全会一致で可決された議案内容の

 説明役として、先日行われた部長会に続いて、オブザーバー出席します。

 今年3月末で、やはり理事会で承認していただいた議案と併せて、

 秋頃にはその結果が同業者の方々に公開されることと思います。

 これで、いくつか残った事案を片付けてしまえば、

 個人的には、もう私のやるべきことは済みますので、

 御役御免で、出来れば辞任させていただこうと思っています。

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人生に於ける明暗

2014-07-25 08:06:31 | どうしてなんだろう?

 今年に入って、マレーシア航空が2度も墜落していることは、

 皆さんニュースなどでご存じのとおりだが、

 この墜落した2つのフライトに乗る筈だったのが、

 奇跡的に直前にキャンセルして難を逃れたオランダ人男性がいる!

 http://tocana.jp/2014/07/post_4487_entry.html

 一方で、最初に墜落した便で、実弟とその妻を失い、

 次に墜落した便で、義理の娘を失ったオーストラリア人女性もいる!

 まさに、明暗としか言いようがない。

 そういえば、サラリーマン時代に勤務していた会社の経営者の一人は、

 海外で視察中に搭乗してたセスナ機が墜落したが、

 ご本人だけは奇跡的に助かった方だった!

 この上司との海外出張の際には、

 「中村君、俺と飛行機に乗っていれば、絶対に落ちはしないから!」

 「二度も落ちたなんて話は聞いたことが無いので絶対大丈夫だから!」

 といつも、豪快に笑っておられた。

 この方、今では趣味でご自分のお店を赤坂にお持ちで、

 ここのところ、年に2度ほど伺って、楽しい一時を

 過ごさせていただいている。

 ちなみに、米国国家運輸安全委員会(NTSB)が行った調査によると、

 航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は、

 0.0009%で、米国国内の航空会社たけを対象にした調査だと、

 0.000034%だというから、二度の事故に遭遇する確率は、

 確かに相当低いようだ。

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世界中で紛争が! 不気味な今年の世界情勢

2014-07-24 11:43:14 | 国際・政治

 今年になって世界情勢が一変している。

*中国とベトナムとの、領有権をめぐる海上でのにらみ合い。

*ロシアのクリミア編入と、マーレシア民間航空機の撃墜

  にまで発展してして先が見えないウクライナ紛争。

*パレスチナとイスラエルとの度重なる軍事攻撃の

  応酬合戦で停戦の見通しも見いだせない状況。

 そうした中での、東シナ海を含む広大な海域と地域での

 中国軍の大規模軍事演習。

 この軍事演習について、不思議なほど情報が少ない!

 何か、嫌~な予感がする。杞憂で終わって欲しいものだ。

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期限切れを食べても死ぬことない???

2014-07-23 08:30:40 | 海外事情

 確かに、日本の食品の「賞味期限」を多少過ぎても死ぬことはないが、

 「使用期限」だったら、食中毒を起こす可能性もあり、いたって危険である。

 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140723/crm14072300020001-n1.htm

 その昔、場末の映画館で見たアメリカ映画で、

 客の食べ残した料理を、捨てようとした若い従業員に対して、

 「お前、それは駄目だ!商売とは、こうゆうもんだ。わかったか!」と

 平然と、その食べ残しを別の皿に移し替えた店主のシーンがあったが、

 日本の食品業界も、雪印、ミートホープ、赤福に始まった

 賞味期限の虚偽表示や、多くのホテルやレストランでの食品偽装と、

 どうも似たようないい加減な業者が世界的に多い業界のようである。

 ただ、中国上海の食品業者のように、青く変色した肉を混入したり、

 床に落ちた肉を使った製品に「死ぬことはない!」と開き直られると、

 「毒入り餃子」事件の記憶もあり、やはり中国製食品は敬遠してしまう。

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140102/chn14010207000000-n1.htm

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