私の場合に限られるのだが、開業以来の14年間、
例年、6月中旬ごろから8月中旬ごろまでの依頼は少ない時期となる。
いわゆる、依頼が減って閑散となる時期、つまり閑期となっている。
昨日、社労士で長年の友人であるI氏に、某外国人クライアントの
労災手続でお手伝い頂いたとき、そんな話になった。
社労士さんは、今の時期はどなたも超多忙であるらしい。
いわゆる繁忙期であるらしい。
ところで、不思議なもので、私の場合この時期になると
不思議と別な用事が結構出てくるのである。
昨年は、入管法改正によって、各方面から講師としてのお声が掛かった。
今年は、普段は引き受けない翻訳や、中々興味のある依頼であったり、
何年も音沙汰の無かったクライアントさんからの依頼があったり、
或いは、ボランティア活動である支部活動や、
2つの任意団体の代表としての活動があり、
何となく用事が増えているから、暇という訳には行かない。
まあ、仕事や活動にメリハリがあって、これも良いのかもしれない!