国際業務研究会の会員、行政書士会大田支部の会員を中心とした方々による屋形船での忘年会に参加させて頂きました。
集合場所であるJR蒲田駅からマイクロバスに乗って多摩川河口にある釣り船などが係留されている船着き場へ、そこから乗船してお台場のフジテレビやホテル日航東京あたりの東京湾にて暫く留まります。
料理は舟盛りのお刺身、鍋料理、そして揚げたて天ぷらなど山ほど出ますので、到底食べきれる量ではありません。ですので、お土産に持ち帰る方々も結構いらっしゃいます。
↑東京都行政書士会の宮内一三名誉会長の乾杯から始まり、
先ずは腹ごしらえ!
そして、お腹も膨らんだところで、自己紹介に始まり、夜景を楽んだり、カラオケを歌ったり、名刺交換したり、或いは、業界・業務の現状について話したり、それぞれの楽しい一時を過ごします。
↓ファームに所属する外国人事務弁護士さんや、
神奈川県行政書士会の国際部員の方↓ もいらしていました。
参加されていました。
私の知る限りでは、スペイン語通訳人無しで弁護活動が出来る
↓全国唯一の弁護士さんだと思います。
『複雑に士業の専門範囲が定めれている日本のシステム
は外国人の方に説明しても分からないですよね!』
などと話しながら
『スペイン語での在留資格の案件、宜しくお願いします!』
『こちらこそ、スペイン語圏の方々の裁判案件、宜しくお願いします!』
私にとっては、仕事上でも大変有意義な集いとなりました。
ところで、この弁護士さんのお隣の美人の方↑、
ご同業の渋谷支部の今井先生です。
↓他にも、以下の写真の美人行政書士の先生方もいらっしゃいました。
『あちらの美人の方々、皆さん行政書士の先生方ですよ!』
『えっ! そうなんですか!』と驚かれていた名誉会長。
『私が代表を務める多言語行政書士協会が先日行った
研修会でも女性行政書士の先生方が圧倒的に多く
遠くない将来には女性会長の時代になると思いますよ!』
と、お話ししましたら、
私が入会時の12年程前には東京都行政書士会で
トップの会長職に座っていらした宮内先生も
ここ10年ほどの行政書士業界の大きな変化に
深く頷かれ、未だに執行部等の中枢に居座る
一部の大ベテランのご老人達の存在に
大変憂慮されていたのが印象的でした。
最後に、いつも裏方として国際業務研究会を支えている田村先生、
オブザーバーとしていつも場を盛り上げて頂いている
ご友人の方、急病で欠席された主催者の川邉代表に代わって
幹事・司会を務めて頂いた杉並支部副支部長の名倉先生、
お写真を撮り忘れた大田支部副支部長の南先生、
楽しく、かつ、大変有意義であった
今年の屋形船忘年会の段取り、ありがとうございました!