☆北の国から☆
絶好の天気に足がムズムズ、残雪多く難度が高いが羅臼側から羅臼岳登山に挑戦し達成。やったーぁ!昨日ビジターセンターで情報収集したが迷い易いのと残雪多く危険。と、レンジヤーから言われてたが危険なら引き返す積もりでアイゼンと赤布持って出発。休憩無しで登り5時間15分。下山3時間30分かかった。今日は実に良く歩いた。
羅臼からの入山は二人だけ。途中登山道に真っ黒な熊の糞?が有り緊張した。羅臼平まで行くと岩尾別からの登山者がたくさん来てた。下山後熊の湯で汗流した。羅臼は温泉もキヤンプも皆無料、それでいて管理も設備も素晴らしい。北海道人はふとっぱら。知床が白川郷みたいに成らない事を願うばかりである。
■本日(7/4)のデータ
天気:晴
成果:羅臼岳登山
走行:13km
温泉:熊の湯
体調:優
支出:818円(gas代除く)
宿泊:羅臼キヤンプ場の駐車場
(moblog)
■追記
意を決して出発!、入山記録によると、昨日1人入山してた。今日の入山者はゼロ、羅臼平までたぶん誰にも逢わないだろう。ストックにベアーベル付けてガラガラと行く
・登山口です
・1時間ほど行くと前方に真っ黒なウンコが・・・こんなデカイうんこするのは熊しかいないだろう。下山後ビジターセンターのレンジャーに聞いたら、やはり熊のだった。
・来た道を振り返る。岩場の下側を巻くように登山道が有り、第一の壁、第二の壁と読んでいる
・屏風岩まで来た、これからの雪渓登りが問題だが・・・
・アイゼンを効かせ何とか登りきった、この先の雪渓を越えると羅臼平だ
・羅臼平に出てやれやれ
・羅臼岳山頂、去年は岩尾別コースから楽勝で登ったが、今日は登り応えが有った。
12時下山開始。雪渓の降りが心配だったが、好天で雪が緩み思ったほど怖くなかった。赤布を回収しながら下山。13:30泊場まで戻ると、ここで1人休憩した居た、今日は誰も居ないだろうと思ってたので驚いた。相手もビックリしてた。入山ノートに何も書かずに来たのでだろう。横須賀からの人で。大荷物、昨夜は麓の宿に泊まり今日は羅臼平でキャンプし、明日岩尾別側に下山する予定とか、その後出来たら斜里岳に登れたら嬉しいと言ってた。下山後入山者ノート見たら、何と6時30分に入山してた。私の1-2分後だった。えらくスローペースだったが、あの荷物では大変だろう。何しろザック背負うのに支えないと背負えないほどの荷物だった。あれで雪渓を登り切れただろうか・・・心配に成ってきた。
絶好の天気に足がムズムズ、残雪多く難度が高いが羅臼側から羅臼岳登山に挑戦し達成。やったーぁ!昨日ビジターセンターで情報収集したが迷い易いのと残雪多く危険。と、レンジヤーから言われてたが危険なら引き返す積もりでアイゼンと赤布持って出発。休憩無しで登り5時間15分。下山3時間30分かかった。今日は実に良く歩いた。
羅臼からの入山は二人だけ。途中登山道に真っ黒な熊の糞?が有り緊張した。羅臼平まで行くと岩尾別からの登山者がたくさん来てた。下山後熊の湯で汗流した。羅臼は温泉もキヤンプも皆無料、それでいて管理も設備も素晴らしい。北海道人はふとっぱら。知床が白川郷みたいに成らない事を願うばかりである。
■本日(7/4)のデータ
天気:晴
成果:羅臼岳登山
走行:13km
温泉:熊の湯
体調:優
支出:818円(gas代除く)
宿泊:羅臼キヤンプ場の駐車場
(moblog)
■追記
意を決して出発!、入山記録によると、昨日1人入山してた。今日の入山者はゼロ、羅臼平までたぶん誰にも逢わないだろう。ストックにベアーベル付けてガラガラと行く
・登山口です
・1時間ほど行くと前方に真っ黒なウンコが・・・こんなデカイうんこするのは熊しかいないだろう。下山後ビジターセンターのレンジャーに聞いたら、やはり熊のだった。
・来た道を振り返る。岩場の下側を巻くように登山道が有り、第一の壁、第二の壁と読んでいる
・屏風岩まで来た、これからの雪渓登りが問題だが・・・
・アイゼンを効かせ何とか登りきった、この先の雪渓を越えると羅臼平だ
・羅臼平に出てやれやれ
・羅臼岳山頂、去年は岩尾別コースから楽勝で登ったが、今日は登り応えが有った。
12時下山開始。雪渓の降りが心配だったが、好天で雪が緩み思ったほど怖くなかった。赤布を回収しながら下山。13:30泊場まで戻ると、ここで1人休憩した居た、今日は誰も居ないだろうと思ってたので驚いた。相手もビックリしてた。入山ノートに何も書かずに来たのでだろう。横須賀からの人で。大荷物、昨夜は麓の宿に泊まり今日は羅臼平でキャンプし、明日岩尾別側に下山する予定とか、その後出来たら斜里岳に登れたら嬉しいと言ってた。下山後入山者ノート見たら、何と6時30分に入山してた。私の1-2分後だった。えらくスローペースだったが、あの荷物では大変だろう。何しろザック背負うのに支えないと背負えないほどの荷物だった。あれで雪渓を登り切れただろうか・・・心配に成ってきた。