年度替わりでバタバタしてましたが、中の人は生きています。
先日4月30日の「私の履歴書」。(株)ニトリの似鳥社長の最終回でした。
(http://www.nikkei.com/article/DGKKZO86245920Y5A420C1BC8000/)
最後まで一切包み隠さずノーガードな感じがさすがでした。
「私の履歴書」に出てくる経済人でもやはり創業者やオーナーは強い。
逆にサラリーマン経営者だと、若いころはやんちゃで会社でもいろいろ苦労したけど結局は成功した、という自慢話になってしまうというパターンがほとんどです。
まあ、最後に成功しないと社長にはならないわけだから仕方ないですけど。
ところで、この記事の写真に写っていた洋館。
似鳥社長が記事にも出てくるチェーンストア経営の恩師の渥美俊一先生の自宅を買い取ったというもの。
実はこの建物、渋谷からの抜け道の途中にある妙に目立つスペイン風の建物で、気になっていたのですが、数年前タクシードライバーに「渥美清の家だ」と聞いたものの、趣味が違いすぎるよな、とマユツバに思っていたものでした。
(参考Googleストリートビュー)
「渥美」違いだったんですね。
記事の通りニトリが買ったのか、今は「日本リテイリングセンター分室」となっています。
最後に長年の疑問まで解決して、まさに「お、値段以上」の連載でした。
先日4月30日の「私の履歴書」。(株)ニトリの似鳥社長の最終回でした。
(http://www.nikkei.com/article/DGKKZO86245920Y5A420C1BC8000/)
最後まで一切包み隠さずノーガードな感じがさすがでした。
「私の履歴書」に出てくる経済人でもやはり創業者やオーナーは強い。
逆にサラリーマン経営者だと、若いころはやんちゃで会社でもいろいろ苦労したけど結局は成功した、という自慢話になってしまうというパターンがほとんどです。
まあ、最後に成功しないと社長にはならないわけだから仕方ないですけど。
ところで、この記事の写真に写っていた洋館。
似鳥社長が記事にも出てくるチェーンストア経営の恩師の渥美俊一先生の自宅を買い取ったというもの。
実はこの建物、渋谷からの抜け道の途中にある妙に目立つスペイン風の建物で、気になっていたのですが、数年前タクシードライバーに「渥美清の家だ」と聞いたものの、趣味が違いすぎるよな、とマユツバに思っていたものでした。
(参考Googleストリートビュー)
「渥美」違いだったんですね。
記事の通りニトリが買ったのか、今は「日本リテイリングセンター分室」となっています。
最後に長年の疑問まで解決して、まさに「お、値段以上」の連載でした。