梅干し作りのシーズンもそろそろ終わりですが、百年・二百年後も味が変わらない梅干しを作れるか
ポイントは「味が変わらない」です
単に腐らず食べられるだけなら話は簡単で、どうとでもできます
問題は風味をいかに保つか。欲を言えばビンテージワインみたいに年代が経つほど味がよくなるようにしたいです
しかし家庭でこれを目指すのはかなり難しいのでは
まず、容器がプラスチックでは劣化してボロボロになる
ガラスや陶器の容器にしても完全に密閉するのは難しい。どこかから水分が抜けて何百年も経てばタダの塩漬けになる
梅の熟し具合やアク抜きの加減も重要。柔らか過ぎると溶けて崩れる
シソを入れるなら、梅より傷みやすいなど、課題は山積
まあ、良い方法でも考えてみて下さい
ご意見・お問い合わせは→ golijaf@mail.goo.ne.jp
ポイントは「味が変わらない」です
単に腐らず食べられるだけなら話は簡単で、どうとでもできます
問題は風味をいかに保つか。欲を言えばビンテージワインみたいに年代が経つほど味がよくなるようにしたいです
しかし家庭でこれを目指すのはかなり難しいのでは
まず、容器がプラスチックでは劣化してボロボロになる
ガラスや陶器の容器にしても完全に密閉するのは難しい。どこかから水分が抜けて何百年も経てばタダの塩漬けになる
梅の熟し具合やアク抜きの加減も重要。柔らか過ぎると溶けて崩れる
シソを入れるなら、梅より傷みやすいなど、課題は山積
まあ、良い方法でも考えてみて下さい
ご意見・お問い合わせは→ golijaf@mail.goo.ne.jp