多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

そろそろ初夏です…今日の多摩川シリーズ

2016-05-18 | 多摩川の景色 府中・稲城・多摩
この写真、今日の多摩川、府中四谷橋であります。

ご覧のように空は澄み日差しも強い。

ただむし暑いというところまではまだまだです。

そろそろ初夏のこの時期、本当は一年で一番快適な季節かもしれません。

しかしまさにその季節なのにそのありがたさが分からないのが人間の悲しさアサマシサ?

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トランプ大統領でも米の対中姿勢は変わらず?

2016-05-18 | Weblog
保守の人、もしトランプ大統領で一番心配しているのは日米安保体制の崩壊です。

カネ払わなければ駐日米軍を撤収し、中共とは対話するなどと言っています。

しかしたとえトランプが大統領になっても米国の対中姿勢は変わらないという説もある。

それによれば大統領に就任するとトランプは確かに中共と対話を試みる。

すると米国が太平洋から逃げ腰になったのを見透かした中共は南シナ海や尖閣で強硬姿勢に出る。

そうなるとトランプの米国も中共と対決せざるを得なくなる。

こんな感じです。

確かに対話しよう・友愛しようとした相手に対しては中共、傲慢無礼な態度に出ます。

最近では英国のエリザベス女王の怒り爆発がその例。

中共の資金に頼らざるを得ない新興国でも最近は中共に対し反感を持つようになっています。

ましてトランプやその支持者のようにプライド高い西洋人が中共の傲慢無礼など許すはずがない。

だから今の米国では指導者が誰であれ中共と対立せざるを得ないということ。

オバマも最初は中共に宥和的でしたが中共は増長。

結局、横暴な中共に立ち向かうこととなりました。

極端な言い方をすれば震災のような災害が起きれば、たとえ民主党政権でも復興政策を第一にせざるを得なかったのと同じで、米国の対中政策には選択の余地はないという理屈です。

タイトルに合わせて言うなら「変わらない」というより「変えられない」。

ところでこの説、ごもっともではありますが、それでもメルケルのドイツのように中共に媚びる先進国もあり、横暴な真似をされてもマレーシアのように親中の国もある。

米国もひょっとしてそうなる気もしますがサテどうか?

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