ドクダミの花の季節です

この写真、多摩川沿いではありませんがドクダミの花です。

写真では例の臭いがしませんから、一応はきれいと言いたいところです。

しかしこうしてクローズアップすると熱帯の怪しい植物の花みたいに見えなくもなく、やはりクセが強い？

天安門事件について考えよう

今年もまた天安門事件の６月４日がやってきます。

日本がバブルに浮かれていた遠い昔のことで、しかも日本とは関係ない大陸の中国人の事件ととられがちですが、天安門事件での中共に対する日本の姿勢は、北朝鮮の核に対する米国の姿勢と似ていました。

天安門事件での中共を見て当時の世界の国は、左翼社会主義の中共の暴虐な正体に気がつきました。
ならば核開発を進める北を制裁したように中共にも圧力をかけるべきでしたが、こともあろうに日本が世界に先駆けて中共支援を再開した。

その結果中共は力をつけ、国内は非民主主義、周辺国には脅威の今の中共帝国主義が登場したわけです。
核開発をやめる気などない北と交渉を続けることで時間を与え、核保有させる結果となってしまった米国と似ています。

これが天安門事件のもう一つの悲劇で日本にとっての教訓では？