多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

海の事故の季節だが…

2018-08-23 | Weblog
以前、夏休みの土日になると海水浴の水死者がずい分出ていましたが、最近はさほどでもないようです。
この前も書きましたが、海水浴に行く人が減ればそれはそうなるでしょう。

ただ高波にさらわれる事故、ときどき聞きます。
この時期の海の事故と言えば海水浴での溺死でしょうけれど、素人が遭う海の事故は他にも多い。

台風や津波みたいな大物(?)は別として、高波や離岸流は無警戒の人も多いのでは?
これまたこの前も似たようなことを書きましたが水難教育、とにかく泳げればいいではなくこんな危険が海には一杯あること、教えるべきでしょう。

なお写真は事故とは関係ありませんが西湘で、しけまではいかなくてチョイしけレベル?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「壊れた文春砲」…左翼化した『週刊文春』なんか誰が読むの?

2018-08-23 | Weblog
この保守化の時代に珍しく左翼化した週刊誌があります。

『週刊文春』です。
最近号の記事は反安倍に保守政治家攻撃盛りだくさんで朝日新聞と大差ないレベルです。
肝心の中身ですが些細な過去あばきばかりで、かつての朝日新聞慰安婦報道批判のような大ヒットはお気の毒だが不発。

文芸春秋の本と言えばひところは保守のオピニオンリーダーでしたが、左翼化した週刊文春、同じ左翼の朝日新聞にとても追いつけないのでは。
そして保守のオピニオンリーダーと言えば今は『WiLL』あたりで、それより何よりネットの時代です。

ただ記事の中身はさておき、保守の時代の今頃になって左翼転向するという経営判断はどうなっている?
左翼メディアは新聞雑誌の旧メディアが主体で、それも古くからあるのが多い。
そこへ元々の固定客は保守層の週刊文春が新規参入したところで一体誰が読むのか?

「遅れてきた左巻き老人」には左翼メディア内でも居場所はないのでは?

タイトルは「壊れた文春砲」にしましたが、ヒット記事枯渇と従来の読者層離反と若い保守層からの無視でそのうち「落ちぶれた文春砲」になるかもしれないがサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする