多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

新型肺炎拡大で「テレ芸能人」や「テレアナ」出現?…窮地のテレビ番組

2020-04-14 | Weblog
武漢肺炎でテレビのドラマやバラエティの収録がやりにくくなったそうですが、今度は報道番組でも感染者が出たとか。
今のテレビには4Kだの8Kだの最先端のイメージもありますが、番組制作は旧態依然のアナログな世界で濃厚接触は避けられない。

こうなると成り立たなくなる番組や制作会社も出るが、CGや画像合成で新しいスタイルで番組を作っていくところも登場することでしょう。
ただしそれには費用がかかり、ハッキリ言えばNHKみたいにカネのあるところが有利。

芸能人にしてもそうした番組の作り方に適応できるのが生き残るのでは?
例えば昔、映画やアニメとともに声優が生まれたように、テレワークでの制作で特徴を出せる「テレ芸能人」や「テレアナウンサー」が出現するかもしれませんがサテどうなるか?

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時代遅れでなく時代から捨てられただけ…高齢左翼ミュージシャン

2020-04-14 | Weblog
左翼の高齢音楽家とか、武漢肺炎でも安倍政権を攻撃しています。
いつもの反体制気取りと言えばそれまでです。

時代の先端にいる自分たちの政治ポーズは当然反体制とでも思い込んでいるのでしょう。
ただこの「時代の先端」とは令和の現代でなく、戦後昭和の遠い昔。

時代に遅れているだけです。

ただそれにはさすがに薄々気づいていて、あえて時代に掉さしているなどとカッコつけているのかもしれません。
しかし時代遅れだろうと時代に掉さしたつもりだろうと中身は同じ。

どう言おうとと時代から捨てられたに過ぎません。
ではなぜ彼らはこうなった?

ミュージックのスタイルか何だか知らないが彼らは自身のアートを確立したと思っている。
しかし歴史はそんなものとは別で時代とともに変化していきます。

それを知らない彼らは自身のスタイルを確立ように、遠い過去のままで通用すると思い込んでいる。
歴史は既に変わり時代から捨てられ自身も老いたことにすら気づいていない。

哀れと言えなくもないがサテどうか?

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