反日外国人左翼政党の立憲民主党のCLP資金事件、次第に明らかになってきています。
この事件追及、新潮が張り切っているので、新潮の報道をもとにまとめてみます。
CLP(Choose Life Project)という怪しげな英語の名前のネットメディアで、そのCLPに立憲民主からカネが流れていたという事件です。
この事件が不可解なのは、このメディアに登場していた左翼が立憲からのカネの流れを暴露し明るみに出たこと。
内部からの漏えいでした。
時期的には、立憲と共産の共闘と両者の思惑の齟齬、総選挙で立憲の敗北、立憲と連合との間の軋轢が続いていて、CLPにも立憲以外の左翼も参加。
だから立憲以外の左翼がリークしたと思っていましたが、実は立憲内部からのリークでした。
それではなぜ立憲内部から漏れたかというと、新潮によれば立憲内部での対立の結果とのこと。
資金の提供の仕方にしても、立憲がCLPに直接カネを渡すのでなく、間に代理店や制作会社をカマシテいます。
こうした回りくどいやり方は、カネの流れるルートを分かりにくくするほか、間に入った会社にもカネを回す目的ととれます。
そしてこのうまい話に乗れなかった立憲内部の筋がリークしたのでは新潮は分析しています。
なお今の立憲の執行部はこの事件を当時の幹事長の福山のせいにして幕引きを図る模様。
こうなると立憲内部の対立の構図が気になりますが、やはり重要なのは立憲がメディアを裏からカネで操縦しようとしていたこと。
スポンサーとして表に顔を出さず、裏で操ろうとしていたのはカネの回し方からも見当がつきます。
さらに気になるのは立憲が裏で操縦しようとしていたメディアは果たしてこれだけかサテどうか?