イランの最高裁で判事が銃撃され2人が死亡する事件がありました。
この判事は政治犯の弾圧・処刑に関与していたと言われています。
イランは強固なイスラム体制の一枚岩のように報道されていますが、国民の間では反政府感情が強く反政府活動も根強い。
国家への不信が広がればまず役所や警察のように国民に身近なところにまず不満が向かいますが、司法のトップにまで波及するとなれば不信感はかなり深刻。
イランは特殊な例で、日本などとは違い過ぎると思うかもしれないが、そうとも言えない。
南朝鮮でも大統領弾劾逮捕の過程で、司法への不信が抗議行動となってあらわれています。
そして日本:
無論イランや南朝鮮ほどではなくても、左翼かぶれの司法に対する不信感の兆しがそろそろ見え始めた気もするがサテ実態はどうか?