ロシアの「やぶれかぶれ北海道侵攻」はあるのか？

ロシアの北海道侵攻ですが大規模動員で領土制圧というのもあるが、ウクライナでやっているように都市やインフラへの無差別ミサイル攻撃も考えられます。
やるとしたら中共の台湾・尖閣侵攻と連動する可能性があるが、ウクライナの戦況と連動して侵攻する可能性も大では？

ウクライナの戦況が膠着したらその打破のため北海道侵攻で第二戦線を作り欧米の力を分散させようというもの。
ただそれだとロシアには二正面作戦になり、ウクライナも北海道も共倒れになる可能性があります。

しかし追い込まれてやぶれかぶれになれば、虫のいいことだらけを前提にして動くこともある。
例えば作戦Aを成功させ、それをもとに作戦Bも成功し、さらに作戦Cもなどと都合のいいことだらけを前提に行動しかねない。

ではなぜ北海道か？
北欧・ポーランドやトルコは既に対ロシア防衛の備えを固め、極東でも対中・対北で南朝鮮は日本に先行して備えに入っています。
そうなれば消去法で攻撃対象は弱体な日本に向かう。

そしてそのタイミングは米大統領選挙など色々憶測されますが、いつ起きてもおかしくないくらいで備えておくべきでは？