多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

カトリックは性的虐待、日本共産党は子どもを政治利用

2018-08-24 | Weblog
左翼が沖縄で辺野古ゲート抗議というのをやっています。
写真はそれを紹介している🐽共産党🐖を後援する団体のパンフ。

全国から支援者が来たとか言っていて、これだけでもどこが沖縄県民の運動なのかですが、注目して欲しいのは「私の隣には中学生くらいの女の子もいました」という一節。

子どもの政治利用を公言しています。

最近では共産党のバーベキュー大会で子どもを使ったのがあり、鴻巣の自衛隊イベントも子どもに悪影響などという理屈でつぶしました。

左翼は弱者の味方のふりをして弱者を利用すること、何度も書きました。
共産党からすれば子どもも弱者だから自分たちが勝手に利用していい既得利権くらいに思っているのでは?

ところでこの前、カトリック聖職者による未成年者への性的虐待について書きましたが、実はあれ、この共産党の子どもの政治利用の枕の話のつもりでしたが、書いているうちに腹が立ってきてああなったわけ。

要するにカトリックが性的虐待なら日本共産党は政治利用で未成年者を食い物に。
似たようなものです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の事故の季節だが…

2018-08-23 | Weblog
以前、夏休みの土日になると海水浴の水死者がずい分出ていましたが、最近はさほどでもないようです。
この前も書きましたが、海水浴に行く人が減ればそれはそうなるでしょう。

ただ高波にさらわれる事故、ときどき聞きます。
この時期の海の事故と言えば海水浴での溺死でしょうけれど、素人が遭う海の事故は他にも多い。

台風や津波みたいな大物(?)は別として、高波や離岸流は無警戒の人も多いのでは?
これまたこの前も似たようなことを書きましたが水難教育、とにかく泳げればいいではなくこんな危険が海には一杯あること、教えるべきでしょう。

なお写真は事故とは関係ありませんが西湘で、しけまではいかなくてチョイしけレベル?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「壊れた文春砲」…左翼化した『週刊文春』なんか誰が読むの?

2018-08-23 | Weblog
この保守化の時代に珍しく左翼化した週刊誌があります。

『週刊文春』です。
最近号の記事は反安倍に保守政治家攻撃盛りだくさんで朝日新聞と大差ないレベルです。
肝心の中身ですが些細な過去あばきばかりで、かつての朝日新聞慰安婦報道批判のような大ヒットはお気の毒だが不発。

文芸春秋の本と言えばひところは保守のオピニオンリーダーでしたが、左翼化した週刊文春、同じ左翼の朝日新聞にとても追いつけないのでは。
そして保守のオピニオンリーダーと言えば今は『WiLL』あたりで、それより何よりネットの時代です。

ただ記事の中身はさておき、保守の時代の今頃になって左翼転向するという経営判断はどうなっている?
左翼メディアは新聞雑誌の旧メディアが主体で、それも古くからあるのが多い。
そこへ元々の固定客は保守層の週刊文春が新規参入したところで一体誰が読むのか?

「遅れてきた左巻き老人」には左翼メディア内でも居場所はないのでは?

タイトルは「壊れた文春砲」にしましたが、ヒット記事枯渇と従来の読者層離反と若い保守層からの無視でそのうち「落ちぶれた文春砲」になるかもしれないがサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな天気を繰り返し…多摩川夏景色シリーズ

2018-08-22 | Weblog
この写真、少し前ですが狛江付近の多摩川です。

天気の変わり目にこんな雲がよく出ますが、この日は特に荒れたわけでもなし。

大きく崩れるでもなく、かと言って晴れて安定するでもないこんな空模様を猛暑と台風の間に挟みながら、季節は少しずつ進んでいく?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カトリックも仏教も左翼活動?

2018-08-22 | Weblog
聖職者が未成年者に性的虐待を行ったことでローマ法王が反省の書簡を発表したそうです。
カトリック、最近では皇室祭祀に口出しするなど露骨に左翼的ですが、裏ではこういうことをやっていたとは。

未成年者への性的虐待の具体的な中身はよく分かりませんが、各地の教会の前に慰安婦ならぬ「慰安神父」の像でも建てなければ目が覚めないかも。

で、何を言いたいかですが、宗教者なるもの、世俗を超越しているわけでもなければ政治を超越しているわけでもなし。
今回はたまたまカトリックを取り上げましたが日本の仏教宗派にも左翼的姿勢を鮮明にし政治介入するのもいます。

ではどうすればいいか?

答えは単純で善意を前提に宗教者や団体を扱わないこと。
ただ現代では江戸時代みたいに坊さんが不倫したら市中引き回しとか信長みたいに比叡山焼き討ちというわけにもいきません。

性犯罪僧侶を出した宗教団体は宗教法人の認可を取り消し、宗教団体が政治発言や政治活動をするならこれも宗教法人として認めず政治団体の届け出を義務付け資金収支をすべて報告させればいい。

これだけのことです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やらせ釣り番組?

2018-08-21 | Weblog
テレビの釣り番組ではどう見ても死んだ魚があがってきて、やらせかと疑いたくなるのがあります。

正確にはやらせでなく捏造と呼ぶようですが…。

それは別として写真は東京湾でハゼが釣れた図。

右手で取り込み左手で撮影で超多忙でしたが、ハゼが殆ど動いてないのはやらせでなく、無抵抗非暴力主義だから?

もっともここで暴れられたら写真どころではありませんが…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米中対立激化で日本の左翼はどうする…

2018-08-21 | Weblog
例の米中貿易摩擦、経済だけの話から中共によるウイグル弾圧や米国内での工作まで広がってきました。
これで米国、中共に対し守勢から攻勢に転じそうですが、日本となると話は別。

左翼マスコミ、森友加計では無理とあきらめたのか、自民党総裁選で石破を推すことで安倍打倒を狙っています。
翁長が死んだ沖縄の左翼はいち早く左翼県知事候補を固め、反基地工作を強め、🐽共産党🐖は反自衛隊策動…。

一見何のつながりもありませんが、どの左翼もそれぞれのスタイルで親中共の反日策動。
保守の人、米国で左翼の正体がバレたから日本もそのうち…などと期待せず、むしろ警戒を強めるくらいでないと駄目では?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さ一服…多摩川夏景色シリーズ

2018-08-20 | Weblog
猛暑と台風を繰り返すこのところのお天気です。
ただここにきてこのパターンが崩れて、少し涼しくなりました。

写真はそうなる少し前のですが、夏の夕空にしては元気がない。

それにしてもこの暑さ一服、文字通りの一服だけで再び猛暑と台風の夏となるかサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国民年金未払・選挙棄権でも保守?

2018-08-20 | Weblog
国民年金は払わない、選挙は棄権するがそれでも主張は保守。

こんなのが若い人中心にいるようです。
ついでに言えばNHK受信料払わない、外国が日本を侵略するのは許さないが自分が国を守るため戦場に行きたくはない。
こんな感じでしょうか?

今の若い人、保守化していると言われます。
しかしこんな保守ばかりなら何も変わらないのでは。

保守の運動に参加する若い人を見ているとどの人も主張だけなら大差ない。
しかし身を粉にとぼしいカネも出して運動するとなるとそういう人は少ない。

多分、先に書いたようなのが結構いて、ひどいのになると物貰い・おねだりする。
実際、そういう若い人を餌で釣ったあげく駄目になった保守の団体もあるようです。

となると、力となるのは、疑いながらも国民年金を払い面倒臭いがこまめに選挙に行き、運動に加われば身を粉にとぼしいカネも出して運動するような若い人。

こういう人が増えたら保守の運動、今の自民を超えるかもしれないがサテどうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超能力? 山口2歳児発見

2018-08-19 | Weblog
例の山口の2歳児発見のハチマキおじさんです。
マスコミは立派なボランティアとして報道していますが、注目したいのは警察の捜索でも見つけられなかったのを見つけることができたこと。

超能力と言えば仰々しくいかにもキワモノのように聞こえます。
しかし視力や聴力のカバー範囲の波長が一般人がカバーできない範囲にも広がっている、あるいは一番敏感な波長域のピークがこれまた一般人とずれている。
昔の人はこうした能力を摩訶不思議の神通力などと呼んだのかもしれません。

ただ戦後はこうした能力は非科学的と無視し、教育も特別な能力を伸ばすより最底辺を救済することばかりに力を入れた。
メルモちゃんでもあるまいしなどと馬鹿にせず、こうした能力、もう少し謙虚に研究してもいいのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要するに経済が崩壊し始めたから…中国の動揺の原因

2018-08-19 | Weblog
最近の中共の動揺、支配層の権力抗争が原因とする報道も多いようです。
ただそうした得体のしれない中共政治の内幕より経済から見れば実に分かりやすい。

今の中共の経済、鄧小平の改革開放以来の危機に直面していて、それが動揺の原因と言っていいのでは?
指導層の顔ぶれの入れ替わりなどより中国株価の動きを見ている方が事態が余程見えてくることでしょう。

改革開放で中国もグローバルな市場経済に組み込まれたと言われますが、日米欧のような市場経済体制ではありません。
中共が管理し運用する社会主義体制下での市場経済と言った方が正確。

それが今までのところはうまく回っていたのがここにきておかしくなった。
しかも初めての経験ゆえどう対策していいかも分かりません。

中国版バブルと言われますが、戦前の大恐慌や日本のバブルに比べ、グローバル化した市場経済や社会主義型統制がからんでいるので問題は複雑です。
この先どうなるか、どうしていいか分からないのが今の中共の指導層では?
極端な言い方をすれば失脚説の習近平、このタイミングでたまたま国家主席だったのが不運とすら言えます。

そして最近のトランプの中共たたき。
その本気度、ヒシヒシと伝わってきますがこれに触れれば長くなるのでこのくらいに。

中共に同情する気など毛頭ありませんが、米中貿易戦争、有色人種国家に対する白人国家の戦いと考えればその結末はどうなるか、およその見当はつくかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腕時計を洗わない人がいる…?

2018-08-18 | Weblog
腕時計というものがそもそも必要か、ネットでよく取り上げられます。
その是非はさておき、驚くのはこの暑いのに腕時計を洗わずに使い続ける人がいるらしい。

暑さで衣類が汗を吸ったらすぐ洗うのと同じで、腕時計も汗で濡れたら当然洗うものと思うのですが…。
そういう不潔なのがいるから腕時計なんか要らないとなるかもしれないし、洗えない高級素材製の時計など働く一般庶民のもつものではないのかも…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

300社の数で威圧しトランプに抗議? 落ち目の米新聞社

2018-08-18 | Weblog
米国の新聞社が300社あまりが合同でトランプに抗議の社説を載せたそうです。

抗議しようと何をしようと勝手ですが、これだけ派手にやるとは、余程やましいと思っていたところをトランプに突かれたので相当焦っているからでは?

そしてそれにつけても情けないのは、単独でなく数にモノを言わせ威圧したつもりでいること。
一社単独ではもはや何もできないほど力が衰えたことを広くさらしているようなものです。

日本と同じで時代遅れの左翼系の旧メディア、こうやって自らの首を絞め自身で墓穴を掘って衰亡していくのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りは年寄りの趣味?

2018-08-17 | Weblog
タイトルですが、今どき趣味の時間の余裕があるのは年寄りくらいしかいないのでは?

これでは話が早くも終わりなのでもう少し続けます。

体力や記憶力でまさる若い人ほど有利というのは釣りには当てはまらないでしょう。
記憶力と関係しますが、釣りの腕前は頭に入っているマニュアルの分量に比例というのでもないようです。
マニュアル通りにやっていれば釣れるわけでなく、何が起きるか成り行き次第の世界ですから、経験や臨機応変の現場力がモノを言うのでは。

とは言ってもどこも同じ少子高齢化の世の中ですから、若い新人は歓迎されますから、若い人も挑戦してみては?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左翼が使いやすい保守系首相?…石破さん

2018-08-17 | Weblog
自民総裁候補の石破茂さんですが、石破さんにお願いしたいことがある。

それは左翼や左翼マスコミの支持するような人物はたとえ保守を自称しても日本の首相には絶対になれない。
石破さんはこの前例になってもらいたい。

当の左翼自身も気づいてないかもしれませんが、左翼単独政権はもはやほぼ不可能。
そこで彼らが嗅ぎ当てた次善の策が、左翼に影響されやすい保守系の首相を立てること。

戦前日本の左翼も藩閥系や軍人の首相より政党内閣の方がやりやすかったでしょうし、社会主義左翼であることをはっきり出すと政権への道はほぼ閉ざされる米国では左翼は「リベラル」を隠れ蓑に利用しました。

今回は多分安倍再選でも左翼、石破の次に使えそうなのを既に物色しているかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする