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やはり胃酸が多いようでなかなか食べる気になれない、または食べられない。一日になにも食べないわけにいかないので、奥の手で、汁かけめしを食べる。
6月11日はこのくらいの月だったが
時々は生きてる状態も報告しなくてはと思い
定期的な血液検査で鉄が大幅に足らなことが分かった。
静脈注射もしたし、以前飲んでいた鉄分のくすりも服用することにしたのだが、
この薬を飲みだしたことにより、食欲が無くなり、食事を受け付けなくなってしまった。
便秘の状態もあり、腸内活動が止まってしまったような感覚に陥った。
全く動けなくなっては困るので、この鉄の薬を飲むのを止めた・・・。
戻すのに二週間ほどかかったが食べられるようになった。
体重もぐっと減ったであろうと思う、動けない計っていない・・・。
指先を挟んで酸素状態を計るメーターがあるが、
先日このメーターをずっと見ていたのだが・・・
新月の時とても身体が楽で気持ちの良い状態がときどきフッと訪れる・・・メーターを見てても数値は変わらないのだが、
この気持ちが良い状態に浸っていると『このまま楽にあの世までいけるのなら・・・』という誘惑にも負けそうになる。
この気持ちがもっと強くなれば本当に行ってしまうのかもしれない。
こよみ関係を見てみると新月の引き潮でこの傾向がみられるようです。
気持ちが良かった話ではあるがあまりポジティブな話ではないかもしれない。
栄養をつけて食べること(質、量)と消化することにまず全精力を費やしているのですが・・・
実情は食べているとき以外は寝ているのがほとんどです。
一時ご飯が食べられるようになって40kgまで戻った時もありますが、現在は39㎏台です。
身体も動かさないと退化してしまうので危機感も持っています。
昨日から女房が入院(頭部手術のため)したので、食事なども自分でやらないといけない部分もある。
気を張って正念場を切り抜けたい。
アキュフェーズのフォノ・アンプ C-47 を導入して一か月ほど経ちました。
毎日聴いているわけではありませんが、少し感想を・・・。
前に使っていたAD-60からの音も記憶するためにC-47の購入をしばらく引き延ばしていました。
セッティング後に聴いた『オイストラフのシベリウス ヴァイオリン協奏曲47』は生を聴いているようで衝撃を受けました。
これだけでも買った甲斐があったを思いましたが・・・。
その後いろいろ聴いているとあまり感心しない部分もあったりと・・・。
MCカートリッジは DENON103R を使っていたのですが、高音の伸びが無いように思われたので
もう少し高いオルトフォンカートリッジ MCQ-20を新規購入した。
音は若干よくなった感じですが高温の切れはさほど変わらない・・・。
『G線上のアリア』など出だしの弦のソロの小さな音など、カートリッジを変えても改善されない・・・・。
まだ良くわからないので触るの控えていましたが・・・GAINボタンを押してハイゲインにしてみた(6dBゲインが増えます)ら
高音の部分も聴こえるようになって全体の感度も上がったような・・・。
レコードによってはゲインの操作をすることを一つ覚えたが、
次にLOAD IMPEDANCE(負荷インピーダンス) も見直してみることにした。
工場出荷時には 100 に設定されている。変えなくても音は出るのでそのまま使っていたのだが、
オルトフォンの MCQ-20 の推奨インピーダンスはメーカーのサイトでも 『30』となっているので C-47 のインピーダンスも『30』にして高音があまり出なかったLPえお聴いてみた。
明らかに音質は改善されてレンジも広がり、とても好ましい音になった。
これならゲインも上げることなく気持ちよく聴け・・・一級品のミュージックに変わった。
以前のAD-60の時は『200』にしたような記憶があるが、
オルトフォンの『30』とはかなりの差がある。
DENON103Rも『100』で聴いていたがもう少し下げても良いかもしれない・・・・やってみて自分の好みで判断するのが良いようにも思えます。
オルトフォンの MCQ-20 の推奨インピーダンスを『30』にしてLPを聴くと
今まで『録音があまりよくない・・・』とか『高音が良く聴こえない・・・』・・・不良品ではないかという考えを改めなくてはならない。
50年前にお袋がシリーズで買ったクラシック全集の音も第一級のお宝音楽に変わってくる。
捨てるべきレコードは無いということになってくる。
設定をうまくできれば驚くべき変化が期待できそうです。