荒川岳 赤石岳 聖岳
マンションの横の幹線道路は帰省などのためかいつもより交通量は多いようです。
風もかなり強いですが大気の透明度はかなり良いようです、企業など休みに入っているためでしょう。
洗濯物を取り入れるとき東を見ると聖岳など南アルプスが綺麗に見えたので撮影した。
中古のカメラでも 取説、箱、付属品は全部そろっている。 手前が壊れたカメラ。
10月にロードバイクに乗っていてわき見運転にて転倒した時、ハンドルバックに入れていたコンパクトデジタルカメラが衝撃のためかピントが合わなくなった。
一応修理できるものならとキタムラに持って行ったが、有償修理では最低でも(送るだけでも)一万円はかかるとゆうことでしたので修理は取りやめた。
一万円なら新品のコンパクトデジタルカメラも買えそうです。
他にも沢山持っているので新たに買う必要もそうないのですが・・・。
自転車に乗った時とかちょっとした撮影に使ってきたので無いとまた欲しくなる。
ネットで中古を探した・・・特に同じバッテリーが使えればと(2個持っている)。
年式は前のものが 2008年式
中古で買ったものが 2009年式 バッテリーは同じ型が使える。
画素数は若干下がるが1240万画素あるので十分でしょう。
ズームは光学5倍(前は3倍)。
価格は4000円弱、バッテリーを一個余分に買ったと思えば高い買い物をしたという感覚はなくなる。
ヤフオクでも値は同じくらいになるのでしょうけど、購入までの手続きが煩雑なので、
今回は他のネット中古を買った。
逆光でもストロボを使わなくても明るく写る。
左に乗鞍岳 御嶽山
朝の地元TVのカメラ撮像に御嶽山が写し出されていたので午前中に滝の水公園まで散歩がてら撮影してきた。
少し霞んでいたが御嶽山はよく見えた。
南アルプスは霞んで見難かった。
中央アルプス、山の名前まで識別できないが白い山並みが見えた。
方向からすると 白山か または 能郷白山か
0時頃の南天 拡大画像
今夜は肉眼ではカノープスは見えないほどでした(双眼鏡で見えたので撮影)。
冬の大三角も入るようにレンズは 14-24㎜ F2.8 を使う。
カメラはノーマルカメラ。
東の空には月が登っていた。
カテゴリーは天体写真というより星景写真ですね・・・お手軽ベランダ撮影。
電源ランプの上の給紙ランプ、インクランプが交互に点滅してお逝きなされたプリンタ。
ここ2か月ほどうっかりしていてプリントし忘れていたらインクが詰まってしまった。
電源を入れっぱなしでもアウト。
EPSON PX-G5100 この際、粗大ごみに出すことに決定。
たとえ治ったとしてもインク代がとても高く、すぐインクが無くなりメンテナンスに神経を使う。
日本のプリンタの技術はこんなお粗末なものなのか・・・。
もう EPSON は嫌だと思っても CANON もそう変わらないでしょう。
少し前に EPSON の用紙を大量に買ったので CANON に乗り換えることはできず・・・。
ネットで機種を見ていると
エコタンク搭載といって2年ほどインクを取り替えなくてもよい機種を使ってみることにした。
CANONはこの手の大容量タンクのものはなさそうです。
壊れたPX-G5100はA3ノビ対応8色でしたが、この機種はA4までで4色。
年賀状を刷らなくてはいけないし、この際買い換えた。
右側にエコタンクが搭載されている。
設定して使えるようにして試刷り
上が新しいプリンタ(EP-M570T) 下は(プリント後一年近く経っていて多少退色しているが)PX-G5100で刷ったもの
4色で大丈夫かと思っていたが8色と遜色ない感じです。
A4までしか刷れないが値段は半分以下。
ただインク詰まりは注意しなければならないでしょう。
カノープス(南の地平線のすぐ上) 拡大図 AM1:00頃
天体用に改装したカメラでの撮像・・・EOS KISS DN SIGMA30mm F1.4
画角が狭いのでシリウスは写っていない。
昨夜0時から BSの「コズミックフロント キトラ古墳の星図」をちらっと見たら
カノープスのことをやっていた、
国立天文台の渡辺さんの「宇宙絶景」は カノープスということでした。
会津若松出身の渡辺さんは高校時代見ることができなかったようです。
南天すれすれにあるカノープスはなかなか見ることができず、日本では福島県が限界のようです。
ヨーロッパでは見られずエジプトでは見られたようです。
全天でシリウスの次に明るい恒星なのですが都市では大気の影響もあり暗くなります。
私は以前、長野県の平谷の山から一度みたような・・・。
今の時期は1:00頃が南中して一番見える確率が高いです。
今夜(9日1:00頃)は雲が切れシリウスなど星も見え期待できそうでしたので
南の窓辺に椅子を持ってきて待機していると、ビルの上に赤っぽい星が見えたので撮影。
カノープス、200mmほどにズームした画像。
我が家から撮影したのは初めてです。
古来中国では「老人星」と言って、一度でも見られると長生きするといわれているようです。
もう少し上を見上げると オリオン座などかなり写りこみました。
改造していないカメラでも露光時間を延ばせばかなり写りこみます最近のカメラは。