KORG の AudioGate を使って SACD品質 の DVDディスクを作っている。
製作レコーダーは10年ほど前に購入した? Pioner のBDレコーダー(内付け)でサブPC(win10)に据え付けを使っていたのだが、
DVDディスクは作れるのでそのまま使っても良いのだが・・・PCが5世代前でいささか遅い。
最新のWin11のPCを使いたかったのでPC用BDレコーダーを新たに購入した。
この型の内付けのものは出ていたのだが外付けのものは2月の中旬に発売されたばかりでまだ情報が無かったのだが、
ヨドバシカメラで発売予約を見つけた・・・Win11の新PCはビデオカードがマザーボードに覆いかぶさり内付けしにくかったのと外のほうが温度が低く保てると思ったので外付けを購入した。
値段は3万円ちょっと、今時3万は異常?な値段ですが(普通は1万2千円くらい)。
KORG の AudioGate は繊細なソフトでなかなかご機嫌が悪いときが多くなだめながらDVDディスクを一枚焼き上げるのに苦労する。
DVDやBDディスクでもデータディスクなら問題ないのですが、SACDディスクは・・・再起動をしたり冷やしたりなだめながらようやく焼き上げる。
新しい BDR-X13JS の性能はというと連続して3枚くらいは SACD の DVDディスクでも成功するのですが・・・連続4枚目5枚目となるとご機嫌が悪い。
再起動したり、しばらく時間を置かないと成功しなくなる・・・が焼けないことはない(エラーは無い)。
メディアは量販店で買ったバーゲン品です。
Win10 のPCで作ったDVDディスクもそれなりの音質があったので連続して作ることにしたのですが・・・、
新しいBDレコーダーで出来上がったディスクを聴いてビックリ、明らかに高音質になっている。
新機能はいろいろあるようですがここまで旧BDレコーダーと違いがあると感心してしまう。
3万円の投資をした甲斐があったようです。
これなら DSF 2.8 ディスクでも十分に試聴に耐えます。